印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます MicrosoftのWindowsにあるTCP/IPの脆弱性を利用する実際的な攻撃が、セキュリティ企業Immunityの提供で世に出た。 米国時間1月17日、MicrosoftのMS08-001パッチを早急に当てるべきであることが明らかになった。このパッチは米国時間1月8日に公表されたもので、XPとVistaにおけるTransmission Control Protocol/Internet Protocol(TCP/IP)の処理の脆弱性を修正するものだ。セキュリティ企業Immunityが脆弱性実証コードを公開した後で、Microsoftはこの脆弱性について認めたが、攻撃は「考えにくい」と述べていた。 このMicrosoftの評価が、挑
![Immunityが「考えにくい」Windowsのセキュリティホールの攻撃コードを公表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7ff88061376b8da3bf429f8848bf37f0b4bac906/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2011%2F01%2F21%2F3b06a00c3ff26e00e5fba534d65674d0%2Fstory_media%2F20362843%2F071129zeroday_184x138.jpg)