NetIB-Newsでは、日本グルンバ総合研究所代表であり、大人気ブロガーで情報通の飯山一郎氏のブログ記事から、一部を抜粋して紹介する。今回は、3月6日付の記事を紹介する。 「政治にモノ申す!」――誰もが好き勝手にやっていいことだ。 ただ…大抵の人は 「好き嫌い」「善い悪い」「あ~すべき!」といった個人的な主観でモノを申しちゃっている。 ネット知識人ですら、「安倍総理や日本会議や自民党右派の皇国史観は悪い!」などと、個人的な主観をむき出し。 ワシも「皇国史観」は好きではないが、しかし、思想信条の自由は、日本国憲法が保証していること。思想信条でもって政治家を善いの悪いのと決めつけるのは、「政治の本質」を知らない証拠だ。 それでは、「政治の本質」とは何か? 「ヤツは敵だ。敵は殺せ!」――これが政治の本質だ。埴谷雄高という政治思想家の言葉だ。こんなことは認めたくはないだろうが…、しかし、「政治の
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