建築家を志した子供が行ったらどうなるんだろう
自分より若そうな医師はエッと声を出しながらカルテから顔を上げた。 すいません、と謝ってから、死期はいつくらいですか?と聞き直す。 転移はしていないので、とりあえず手術次第では治りそうと医師が言う。 手術しなかったら、いつ死ねますか?と尋ねる。 とりあえず、ご家族と話し合ってください、と会話を打ち切られる。 なんで死んじゃダメなのか、意味がわからない。 働くのも苦痛でしかないし、この苦しみに三十年以上も耐えなければいけないなんて、気が狂いそうになるんだから、早く死ねるなんて最高の幸福じゃないか。 ま、医者や看護士なんて勝ち組だし、理解できないのも当然か。 ※仕事の苦痛で地獄を見てるからあれに比べれば身体の痛みなんて大したことないだろ ※2 他ガン患者がどう選択しようが俺には関係ないし俺の選択は他ガン患者にも関係ない 同じ属性だという理由で切り分けできず混同するバカこそ個々人を侮辱してるだろ
さて、あと半年もすれば50歳です。半世紀。 すごいですね。ここまで「あっ」と言う間です。 ここで少し困った問題が・・・。 おっさんに新しい仕事はあるのか? わたしは以前から書いているようにIT業界の片隅で生きてます。 今もお客様のところで技術者としてプロジェクトに従事しているわけですが、長期に渡ったプロジェクトももう少しで終了になる公算が高い。 そうなると「はい、ごくろうさん」ということで自社に戻るわけです。 しかしながら実際に自社では開発業務はほとんどなく基本、次のお客様を営業さんが必死になって売り先を見つけてくるのです。 これまではこれでよかったのですが、これからはそうは行きません。 だってこんなおっさん雇うより若いもん雇った方が安いし、使いやすい。 おっさん的にも今さら新しいところへ入って信頼を得て会社の若いメンバーを増員を目指して・・・なんて気力はもうない。 (「いや、やれよ」とい
今日も大学の法学部では、民法や会社法、労働法に刑法が講じられている。 そこでは、「法とは何か?」、「法の支配は実現できるか?」などと考える必要はない。国会が制定したルールが法だと誰もが思っているし、裁判官や警察官は粛々と法を実現している。「なぜこれが法なのか」などと悩む学生は、よほどの変わり者だろう。 法学部法律学科の講義では、法の定義も、法の支配も自明なのだ。 ところが、学校に関わる法律問題を考えていると、「法とは何か?」、「本当に法の支配はあるのか?」という問題が深刻さを帯びる。 骨折という事故はスルー? 一例として、少し前からインターネット上で話題になっている道徳教材について検討してみよう。 広島県教育委員会は、「『児童生徒の心に響く教材の活用・開発』研究報告集」として、「心の元気」という教材を作っている。その中に、「組体操 学校行事と関連付けた取組み」という教材がある。 小学校5・
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