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川口市に関するhiroyukiokanoのブックマーク (2)

  • 本のない公共空間で図書館について考える

    「ブラウジング」という言葉をご存じだろうか。 インターネットのサイトをみてまわることを意味する言葉として知っている方もいるかもしれないが、そもそもの意味は、取り立てた目的もなく図書館の書架のあいだをめぐり、気になったを手にとることをいった。それをくり返すなかで思いがけないに出会い、知識や関心に広がりがもたらされることが図書館の魅力のひとつだろう。 メディアセブンという場所 川口市立映像・情報メディアセンター「メディアセブン」(以下、メディアセブン)では、その「ブラウジング」という名を冠したトークイベント「ブラウジングトークセッション」を行っている。さまざまな分野の方をゲストに迎え、話を聞くことで、あたらしい知や情報に出会って関心を広げてもらうための場として企画した。むずかしい話を聞いてありがたがってもらうよりも、その日の話から自分の日常生活をふり返り、いつもの生活がすこしだけ変わるきっ

  • 川口メディアセブン:ブラウンジングトークセッションに参加 - Traveling Librarianー旅する図書館屋

    だいぶ前ですが、9月16日に行われた川口メディアセブン:ブラウンジングトークセッション(ゲスト:仲俣暁生さん)に参加してきました(一年半ぶりの訪問でした)。イベントの仕掛け人であるメディアセブン・ディレクターの氏原茂将さんが書かれているので、今さら感は否めないのですが・・・。 「仲俣暁生さん ブラウジングトークセッション」(cdc blog) 「のない公共空間で図書館について考える」(マガジン航) ホットな時期にホットなネタだったので、それなりに知った顔も来ているのかと思いきや、意外にそうでもない顔ぶれ。裏を返せば、それだけみんなの関心を集める話題であり、またメディアセブンのイベントにお客さんが着いている証左と言えるかもしれません。とは言いつつ、すぐ下の市立図書館からの参加がゼロだったというこの事実は、去年のせんだいメディアテークでのイベントの時と同じで、やっぱりフクザツな気分です。全国

    川口メディアセブン:ブラウンジングトークセッションに参加 - Traveling Librarianー旅する図書館屋
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2012/12/18
    図書館構想から派生してきた「青は藍より出でて藍よりも青し」と評価されるメディアセブン。はるばる伊勢までお越しいただいた氏原茂将さんには感謝申し上げます。
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