東京ベイ潮見プリンスホテル ”水辺の宿場町”をデザインコンセプトとするアートホテル「東京ベイ潮見... 詳細を見る
numabooks 代表 / 内沼晋太郎 (うちぬま・しんたろう)1980年生まれ。numabooks代表。ブック・コーディネーター、クリエイティブ・ディレクター。一橋大学商学部商学科卒。某国際見本市主催会社に入社し、2ヶ月で退社。往来堂書店(東京・千駄木)に勤務する傍ら、2003年book pick orchestraを設立。2006年末まで代表をつとめたのち、numabooksを設立。2012年、東京・下北沢に本屋B&Bを博報堂ケトルと協業でオープン。著書に『本の逆襲』(朝日出版社)など。 numabooks : http://numabooks.com/ 本屋B&B :http://bookandbeer.com/ 【「お金をもらわない仕事」は面白い】内沼さんは、学生の頃はどのような活動をされていたのでしょうか。 僕はもともと、人が様々なものに出会える「場所」を作るのが好きでした。昔
昨年秋、「図書館」や「本」にまつわる斬新な仕事をなさっている4人の方々(numabooksの内沼晋太郎さん、達人出版会の高橋征義さん、リブライズの河村奨さん、カーリルの吉本龍司さん)にお集まりいただき、座談会を行いました。 この座談会を開催するきっかけとなったのは、2012年に前国立国会図書館長の長尾真さんが発表した「未来の図書館を作るとは」という文章です。館長在任中に「長尾ヴィジョン」という大胆かつ画期的な「未来の図書館」像を提示した長尾さんが、あらためて幅広い論点から図書館の可能性を論じたこのテキストを若い世代はどう受けとめたか、というところからスタートし、率直かつ真摯な議論が行われました(「マガジン航」編集人が入院中だったため、長尾さんがこの文章を発表した経緯にくわしい李明喜さんに司会をお願いしました)。 この「未来の図書館を作るとは」が達人出版会から電子書籍(無償)として刊行される
無事、物件の契約が済みました。こんな感じです。 場所は、下北沢駅南口から徒歩30秒、広さは約30坪です。 場所を決めるにあたっては、いろいろ考えました。 実は当初、有力な候補地として挙がっていたのは浅草。街に根ざして昔から暮らしている人が多い中、最近若い店も少しずつ出来はじめていて、かつ本屋が求められているように思えたからです。 しかしその後、ご相談に乗っていただいたSPBSの福井さんから「できるだけ店にいることが大切」というアドバイスを頂戴したあたりから、なるべくぼくや博報堂ケトル・嶋さんの日常的な行動範囲内であったほうがよさそうだ、と方向転換しました。それで、下北沢、代々木八幡~上原、渋谷区東、代官山あたりにエリアを絞り、いくつか見てまわる中で、この物件と出会ったのです。ぼくたちとしてはもう「ここしかない!」という立地と条件。出会ったときには既に、もう賃貸には出されていなかった物件
電子書籍共通配信プラットフォームを提供するブックリスタ(港区赤坂2)が現在、赤坂のオフィスの壁一面に「人と本との出逢い」をテーマにした本棚を設置している。 電子書籍関連事業を手掛け、作家や出版関係者が多く出入りする同社は今年6月、「デジタル化は本を扱う手段のひとつにすぎず、本を本当に大切にしたい」(同社メディアプロデューサーの野村秀樹さん)という精神を表現するために、ブックディレクターの幅允孝さん(BACH)とブックコーディネーターの内沼晋太郎さん(numabooks)に本棚の作成を依頼。「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」や東急ハンズ銀座店「HANDS BOOKS」などの本棚のコーディネートを手掛けた幅さんと、「disk union book jazzTOKYO」や「book union」を手掛けた内沼さんが「人と本との出逢い」をテーマに約500冊の本を選んだ。 半年が経過し
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