木曜にふたつ、金曜にひとつ、それなりにプレッシャーな講演があった。 特に金曜の日本マーケティング協会のものは、博報堂の須田和博くん、ADKの横山隆治さんとの競演で、それぞれ50分話したあと、パネルディスカッションする、という構成だった。テーマは「ソーシャルメディアの歩き方」。ううむ…。 ここ半年くらい、「ソーシャルメディアをあまり利用したことがない人にもわかるように」という視点からソーシャルメディアの本質を講演してきた(つもり)。でも、この講演ではもう少し高度なことが求められている気がする。というか、一緒に講演する方々が広告界第一線の猛者である(猛者すぎ)。そこに「初歩っぽい講演」ではとてもじゃないが太刀打ちできないだろう。 ということで、いちから講演内容を構成しなおし、100枚ほどのプレゼンスライドを作ってみた。 一昨日のMacProの不調をかいくぐり、講演直前までしこしこスライドをいじ