株式会社オプトは12月21日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)との間で資本・業務提携契約を締結することを発表した。 オプトが2010年7月より提唱している「Open DPF構想」(インターネット上のオーディエンスに関わるマーケティングデータを共通化し、日本初のオープンなプラットフォームを構築)を推進するため、TSUTAYA店頭やインターネットサービス「TSUTAYA online」「TSUTAYA DISCAS」など、さまざまな顧客接点を持つCCCと資本・業務提携することによって、「両社マーケティングサービスの相互提供」や「競争力のある新サービスの開発」や「既存サービスの更なる向上」を目指す。 両社の筆頭株主である電通デジタル・ホールディングス(DDH)は、12月27日にオプト発行済株式総数の14.40%(21,505株)をCCCに譲渡する予定。また、CCCがオプトの保
![オプトとCCCが資本・業務提携 CCCがオプトの大株主第3位に 合弁会社の設立も視野](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1dc2d2d1e8e9c89869e683b7d2bd646d2b0af861/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.startrise.jp%2Fimages%2Fog_logo.png)