リクルートのラボ機関であるメディアテクノロジーラボは9月8日、第6回「Mashup Awards(Mashup Awards 6)」の作品応募受付を開始した。 Mashup Awardsは、複数のWeb APIを組み合わせて作成した新しいウェブサービスの企画やアイデア、技術を審査、評価するコンテスト。2006年から実施しており、開発者にアイデアを発揮できる場を提供して成長のチャンスを与えることや、業界の活性化、ウェブサービスの発展を目標としている。第1回には56作品だった応募作品も回を重ねるごとに増加。前回のアワードでは、協力企業53社、応募作品は346作品という規模になっている。 今回は56社がコンテストに協力。179のAPIが提供される。ディー・エヌ・エーやNTTドコモ、ペイパルジャパンなども協力会社として名を連ねており、モバゲータウンやYahoo!モバゲーのプラットフォームを利用した
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