タグ

jobに関するhiroyukisonodaのブックマーク (3)

  • 藤田晋『愚直』

    少し前に大学時代アルバイトしていた会社の 専務と飲んだとき、ふと (あれが原点だったのかも知れない・・) と考えるような、学生時代に大きな影響を 受けたことを思い出しました。 それはある先輩社員の思い出話をしていた 時のことですが、 その先輩は営業の仕事をしていたのですが、 他の同僚の人と比べても、 一流大学を卒業した訳でもなく、失礼ながら 頭脳明晰なタイプにも見えませんでした。 しかし、常に営業成績はその人がトップ。 その人の営業スタイルは、とにかく愚直 という言葉がふさわしく、 「あ」から順番にアポイントの電話をかけまくり、 冷たくあしらわれたり、無下に断られたりしても 全く意に介さず、 アポイントが取れたら、何の迷いもなく 自分の商品を一生懸命客に勧め、 その後は、こまめに電話をかけ、頻繁に訪問し、 ひたすら受注につながる提案をするという。 私はアルバイトながらも、 (もっと頭を使え

    藤田晋『愚直』
  • 藤田晋『不満を言ってると昇進を逃す』

    GUAM行きの飛行機で、「主任 島耕作」の最新刊を 読みました。 現在連載中の、若かりし頃の島耕作の話で、 ちょうど主任から係長へ昇進するところでした。 主任とは、管理職の一歩手前のテスト期間のようなもので、 合格した人だけが昇進できるそうです。 ここに出てきた登場人物が興味深かったのですが、 国立大学を出て初芝に入社し、 同期で一番に主任に昇進、 しかしその後なかなか管理職の係長になれず、 次々に同期に追い抜かれ、どんどん頑固な性格になり、 やがて退職してしまうという・・ その彼は、不満をよく口に出して言うのだけど、 それを自分の手で解決しようとせず、 いつも他人のせいにしていたそうです。 会社社会でよく見かける、いかにも典型的なタイプだと 思いました。 私自身もこれまで愚痴や不満の多い人の昇格を 何度か見送ったことがありますが、 もともと優秀な人ほど、そのような傾向があり、 もったいな

    藤田晋『不満を言ってると昇進を逃す』
  • 客を見て驚いているようでは、そのコンサルに先はない? - 内田和成のビジネスマインド

    今週号の週刊東洋経済収録のプロゴルファー青木功のコラム「全米オープンの月に思うこと」がおもしろかった。 冒頭でアマチュアとプロの違いを語っている。アマチュアゴルファーがアメリカで毎年6月に開催される全米オープンをテレビで見て、そのラフの深さ=難しさに驚き、次のような質問を青木にするらしい。 「初めて全米オープンに出たとき、コースを見て脅威を感じませんでしたか」 それに対しての青木の答えがふるっている。 「そりゃ、日のコースで休日の楽しみとしてゴルフをしている人から見たらそう思うかも知れませが・・・、海外のトーナメントで戦ってみたい、そう思うプロが全米オープンに出場するのですから、覚悟ができているというか、コースを見て驚いているようでは、その選手の先が見えてしまいます。」 その通りである。仕事でもスポーツでもやる以上は覚悟が必要だし、やり始めてから相手がこんなに強いと思わなかった、環境(コ

    客を見て驚いているようでは、そのコンサルに先はない? - 内田和成のビジネスマインド
  • 1