スマートフォンの登場により、以前にも増してユーザーのネット接続時間が長くなる傾向にあり、情報接触や日々の購買行動が大きく変化し始めている。特に直接影響を受けるのは携帯電話事業者やメーカー、さらにSNS、ゲームなどの市場だ。今回は、スマートフォンとともに伸長するSNS市場にフォーカスを当ててユーザーの動向を把握していく。
[読了時間:2分] ソフトバンクは、mixiの機能と連携したソーシャルフォンアプリ「ソーシャルフォン」をリリースした。SNSと携帯電話の機能を連携させたソーシャルフォンとしては国内初。 本日発売のシャープ端末「GALAPAGOS Softbank005SH」にはプリインストールされるほか、Andoroid2.2 以上対応のスマートフォンはAndroid マーケットから無料でダウンロードできる。 ソーシャルフォンは新しい言葉で、広く認知された定義はまだ存在しない。だが、電話帳やGPS機能、近距離通信(NFC)などスマートフォンの機能を、SNSなどのソーシャルメディアの各種機能と連携させたスマートフォン、という意味で使われることが多い。 具体的な機能は次の通り。 ●手元で簡単に情報発信と表示が可能に つぶやき(mixi ボイス)、フォト、カレンダー、日記への投稿および mixi の友人のプロフ
[読了時間:4分] 米Facebookが、携帯電話メーカーと組んでFacebookの機能を前面に押し出したスマートフォンを発表した。ミクシィもソフトバンクのAndroidケータイを通じて「ソーシャルフォン」サービスをまもなくスタートさせる予定。Facebookやmixiといったソーシャルメディアとスマートフォンとの相性は確かにいいが、果たしてソーシャルメディア機能を核にしたソーシャルフォンはどの程度、普及するのだろうか。ソーシャルフォンはどこまで進化するのだろうか。 INQはまるで「Facebookフォン」 Facebookは、台湾の携帯電話メーカーHTCから2機種、英国のINQから2機種、Facebook機能を前面に押し出したスマートフォンが発売になると発表した。 HTCから発売になるのは、「ChaCha」と「Salsa」の2機種。トップの画面にFacebookのボタンが設置されてあり、
[読了時間:2分] ソフトバンクモバイルとミクシィは、Androidケータイの電話帳とmixiの機能が自動的に同期する「ソーシャルフォン」アプリのサービスを2011年2月から開始する。電話機能とSNSが連動する日本初のサービスになると見られる。 SNSとケータイは今後も一層融合を続け、リアルの友人関係とSNSの友人関係はますます融合していくことだろう。 以下、発表文のコピペ。 ソフトバンクモバイル株式会社と株式会社ミクシィは、ソーシャル・ネットワーキング サービス(SNS)「mixi」の友人・知人とのコミュニケーションを、スマートフォンでもっと便利に楽しくする「ソーシャルフォン®」サービスの提供を、2011年2月より開始します。 「ソーシャルフォン」サービスは、mixiのさまざまな機能とスマートフォンの機能を連動させることで、友人・知人とのコミュニケーションを、より便利に楽しんでいただける
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