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映画と批評に関するhiruhikoandoのブックマーク (3)

  • 映画批評家はもはやアニメを見てないとついて行けないのではないか

    アニメをよく見る映画ファンなんだけど批評家が今更それ言う?ってことによく直面する。 (アニメも見るけど映画に重きを置いている映画ファンだ) いくら批評家が「新しい!」と言ってもそれアニメや漫画が散々やってきたことだよって思う。 分かり易いものだと「シン・ゴジラ」だろうか…。 あれはただのエヴァです。新しくもなんともない。同じことをしているだけ。 なんなら実写版キューティーハニーで同じことしてるけどどうせ当時「アニメ監督が…」と見てないだろう。 映画ファンの中にもアニメを見る人はいる。 しかし妙に実写映画“しか”見ない人が居る分野でもある。 ただ文化としてアニメはもう無視できない存在になった。 そしてアニメは名作と呼ばれるものがたくさん生まれていて、追いかけるのは並大抵のものではなく もはや「佳作」レベルの過去作に関しては作品名も情報として入ってこなくなっているだろう。 例えば京アニ作品。

    映画批評家はもはやアニメを見てないとついて行けないのではないか
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2019/07/24
    シン・ゴジラの新しさは震災という現実を受けて表現された瓦礫と避難民のリアリティであって作劇そのものはそこまでは。宇多さんはまともな方で荒井晴彦というのがいてだなあ。
  • 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね

    *以下のテキストは、 マスメディアがアカデミー賞レースの報道を一斉に始める前の、2月20日に入稿、更に4日前に書かれたもので、つまり所謂 「あとだしジャンケン」ではない旨、冒頭に強調しておく。 今時これほど手放しで褒められてる映画があるだろうか? 当連載は、英語圏の作品を扱わないので今回は<特別編>となる。筆者は映画評論家として3流だと思うが、作は、複数のメディアから批評の依頼があった。大人気である。「全く褒められませんよ」「こんな映画にヒーヒー言ってるバカにいやがられるだけの原稿しか書けませんけど」と固辞しても、どうしても書けという。 そりゃあそうだ。筆者は一度だけヤフーニュースのトップページに名前が出たことがある。ジャズの名門インパルス!レーベルと、米国人以外で初めて契約したから? 違う。女優の菊地凛子を歌手デビューさせたから? 違う。正解は「『セッション』を自分のブログで酷評したか

    菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2017/03/06
    今、ミュージカルを成立させるには『ダンサーインザダーク』や『シカゴ』のように登場人物の妄想の中で無理矢理成り立たせるしかないとは認めてない。(だからトリアーも槍玉にあがる)あとはジャズ警察。
  • Acting Like A Maniac, WHIPLASH!(←それじゃない) - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    セッション [国内盤HQCD仕様] アーティスト: V.A出版社/メーカー: Rambling RECORDS発売日: 2015/03/04メディア: CDこの商品を含むブログ (10件) を見る映画『セッション』(原題『WHIPLASH』)について、菊地成孔が「ジャズを侮辱している」と酷評。 「セッション!(正規完成稿)〜<パンチドランク・ラヴ(レス)>に打ちのめされる、「危険ドラッグ」を貪る人々〜」 - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME これに対し、町山智浩が「映画としては観るべき価値がある」と反論。 菊地成孔先生の『セッション』批判について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記 美しい流れだ、と言っていいでしょうね。菊地さんはジャズの専門家だから、どんなに映画として出来がよくても、そこで演奏される音楽のレベルが低かったら評価はできないでしょうし、

    Acting Like A Maniac, WHIPLASH!(←それじゃない) - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2015/04/18
    「『レスラー』については結構たくさん喋ったのに『フォックスキャッチャー』については何も言わないのな」と言われ狼狽していたプロレスオタクの友人。
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