タグ

ブックマーク / realsound.jp (8)

  • 「違う、ここじゃない」東京・埼玉の同名駅、行き先を間違える人が増えているーー原因はスマホの誤変換?

    photo:s-tsuchiya(unsplash) 鳩ヶ谷駅と幡ヶ谷駅を間違う人なんているのか―― そんなXの投稿が話題になっている。埼玉高速鉄道の鳩ヶ谷駅に、「違う、ここじゃない」と、名曲を思わせるタイトルのポスターが掲示され、「ご注意ください」「ここは鳩ヶ谷駅(埼玉県川口市)です」「幡ヶ谷駅(東京都渋谷区)ではありません!」と注意喚起されているのだ。 こうしたポスターをわざわざ製作するくらいなのだから、間違う人が一定数いるのだろうと思われる。窓口の駅員が、乗り間違えた乗客から相談を受けたケースがあるのだろう。 実は、こうした行き先を間違うトラブルは増えているといわれる。その最大の理由は、現代人の多くが、紙の時刻表を使わずにスマホの時刻表検索を使って駅名を調べるためである。この時、一文字でも打ち間違えたり、誤変換してしまったせいで別の駅に向かってしまうのだ。 ■同じ名前の駅名が近くにあ

    「違う、ここじゃない」東京・埼玉の同名駅、行き先を間違える人が増えているーー原因はスマホの誤変換?
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2024/06/18
    京都の方から大宮駅について「紛らしいから直ぐにでも改名しろやボケ」と言われ「後追いのクセに何を偉そうにウンコ色電車が!テメエが変える方がスジだろ」と返した覚えが。埼玉の鉄オタのスイッチのひとつ。
  • “第二次シティ・ポップ・ブーム”で進む再評価 杏里、中原めいこらハイレゾ配信で集まる注目

    “第二次シティ・ポップ・ブーム”までの流れを整理 日の70~80年代のシティ・ポップ(以下、日のシティ・ポップ)が世界的に流行している――こんな話題を耳にするようになってから久しい。“第二次シティ・ポップ・ブーム”とも言われたこの現象は、もはや一過性のものではなくなり、新しい動きを見せながら、定期的にチャートを賑わせている。第二次シティ・ポップ・ブーム、もしくはそこから派生したネオ・シティ・ポップ・ブームは、様々な要素や世代を飲み込み、令和レトロという追い風とともに、新たなカルチャーとして成立しつつあるように思う。まずはこの“第二次シティ・ポップ・ブーム”の流れを簡単に振り返ってみたい。 台湾などを中心に、2010年代後半から注目を集めていた日のシティ・ポップ。そのブームの決定打となった1曲が「真夜中のドア~stay with me」(松原みき)である。2020年後半の時点で「アジア

    “第二次シティ・ポップ・ブーム”で進む再評価 杏里、中原めいこらハイレゾ配信で集まる注目
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2024/06/08
    東郷昌和『気まぐれムーンライト』とかブレイクしたらいいなあ。
  • 中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」

    中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」 あらゆる大手出版社から刊行され、巨大な市場に成長しているライトノベル。メディアミックスも好調で、その勢いはとどまるところを知らない。そんなライトノベルの黎明期はいったいどのようなものだったのか。黎明期にラノベ作家としても活躍をしていた中村うさぎに今だからこそ話せるデビューまでの経緯と、当時のライトノベル界の話をじっくりとうかがった。 売れっ子ライトノベル作家であった中村うさぎ 中村といえば自身の買い物依存症から、美容整形、ホストクラブ、そして風俗とあらゆるジャンルを網羅したエッセイストとして名高く、マツコ・デラックスを発掘して芸能界進出へ導いたことでも知られるが、1990年代には『ゴクドーくん漫遊記』を筆頭にヒットを連発していた売れっ子ライトノベル作家であった。その後の活躍が有名

    中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2023/03/30
    うさぎさんも少しは元気になって良かったなと。一時期岩井志麻子とごっちゃになってたが。極道くんの後書きを読んだ文春がコラムに抜擢してからがらりと変わった印象。
  • 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね

    *以下のテキストは、 マスメディアがアカデミー賞レースの報道を一斉に始める前の、2月20日に入稿、更に4日前に書かれたもので、つまり所謂 「あとだしジャンケン」ではない旨、冒頭に強調しておく。 今時これほど手放しで褒められてる映画があるだろうか? 当連載は、英語圏の作品を扱わないので今回は<特別編>となる。筆者は映画評論家として3流だと思うが、作は、複数のメディアから批評の依頼があった。大人気である。「全く褒められませんよ」「こんな映画にヒーヒー言ってるバカにいやがられるだけの原稿しか書けませんけど」と固辞しても、どうしても書けという。 そりゃあそうだ。筆者は一度だけヤフーニュースのトップページに名前が出たことがある。ジャズの名門インパルス!レーベルと、米国人以外で初めて契約したから? 違う。女優の菊地凛子を歌手デビューさせたから? 違う。正解は「『セッション』を自分のブログで酷評したか

    菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2017/03/06
    今、ミュージカルを成立させるには『ダンサーインザダーク』や『シカゴ』のように登場人物の妄想の中で無理矢理成り立たせるしかないとは認めてない。(だからトリアーも槍玉にあがる)あとはジャズ警察。
  • 小金井市の女性シンガー襲撃事件で考えるべき論点 香月孝史が各メディアの報道を整理する

    今月21日に東京都小金井市で起きたシンガーソングライターの女性への襲撃事件は、詳細が明らかになるにつれて、事件の性質をどこに見出すべきかの議論が徐々に広がってきた。それによって明らかになったのはまた、この事件が浮かび上がらせたリスクの性格がなかなかすぐに整理される方向に向かわず、特定ジャンルへの古典的なステレオタイプに落とし込まれてしまうという論点の混乱だった。 被害者が第一報で「アイドル」と説明されたことで、事件の原因を「アイドル」というジャンルの特性に求める議論が相次いだ。その後、報道機関によっては、被害者の経歴を踏まえて「ソロシンガーとして活動する大学生」等として説明されるケースもみられ、あるいは24日夜のTBSラジオ『荻上チキ・Session-22』では「女子大学生襲撃事件から考える、ストーカー被害にどう対処すればいいのか?」とテーマ設定がなされ、事件の性質をストーカー被害として整

    小金井市の女性シンガー襲撃事件で考えるべき論点 香月孝史が各メディアの報道を整理する
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2016/05/26
    こういったストーリーありきの解釈の仕方にちゃんとNOを突きつけられるほどにアイドルやストリートミュージシャン界隈に代弁者が増えてきたってこと。嬉しいのだが大手マスコミにどこまで通用するか少し不安。
  • AKB48島田晴香、ダイエット失敗ならグループ卒業へ!? 「誕生日までに48kgにします」

    土田晃之とAKB48の指原莉乃がMCを務める深夜の番組『僕らが考える夜』(フジテレビ系)。8月13日放送回では、「ダイエットをして痩せた方が人生得ですか?」についての討論が繰り広げられた。 同番組はAKB48のメンバーが“現代を生きる若者代表”として、ゲストや気鋭の論客と掲げられたテーマをもとに議論を交わす、ソフトでポップな討論番組。今回は具志堅用高、丸岡いずみ、クリス松村をゲストに、専門家として細山貴嶺、仲田千夏を迎えて意見が交わされた。 冒頭、指原が自身の体重について「今42kgです」と明かすと、MCの土田が「島田(晴香)さんは身長どのくらいあるの?」と質問。島田が「161cmで……今54kg」と明かすと、土田が「54kgじゃないだろ。(体重計に)乗せるぞ」と述べ、島田は嫌がった素振りを見せると、スタジオに笑いが起きた。「AKBメンバーはダイエットしてますか?」というテーマについて、高

    AKB48島田晴香、ダイエット失敗ならグループ卒業へ!? 「誕生日までに48kgにします」
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2015/08/17
    芸能界の不問律だと思われるから誰もつっこまないけど、BPO案件じゃないのこれ。そうでなくても厚労省見過ごしていいんか?これ。
  • 海外と日本のバンドの「ドラムの違い」とは? 元アマチュアドラマー兵庫慎司が考える

    もうすぐフェスのシーズンが始まる。というか、一部ではもう始まっていますね。6月16日現在の段階で、私も既に3つ行きました。JAPAN JAM BEACH、METROCK、TAICO CLUBです。 で。ご存知のように、洋楽アーティスト主体で邦楽アーティストも出るフェスの代表は、フジ・ロック・フェスティバルとサマーソニックであって、よって現場では洋邦両方観て聴くことになるわけだが、そのたびに毎年思い知ることがある。 海外のバンドと日のバンドのライヴ・パフォーマンスにおいて、もっとも違うのはドラムだ、ということだ。 海外のバンドの方が圧倒的にいいのだ。日盤も出ていないようなバンドであっても、作品では打ち込みでライヴでのみ生ドラムを入れているようなバンドであっても、ドラムはすごくよかったりするのだ。会場を歩いていて、遠くのステージから知らない曲のイントロがきこえてきた場合、そのドラムの響きだ

    海外と日本のバンドの「ドラムの違い」とは? 元アマチュアドラマー兵庫慎司が考える
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2015/06/16
    第1期スマパンも結局ビリー・コーガンがジミー・チェンバレンを切れなくて空中分解したんだよなあ。
  • 佐村河内守の別人作曲騒動が浮き彫りにした、「音楽」と「物語」の危うい関係

    バンドは解散できてもソロ・アーティストは解散できないという冗談があるけれど、「佐村河内守」は解散するのか。『週刊文春』2月13日号の告発記事や、6日に行われた新垣隆の記者会見の報道をみて、そう思った。 広島生まれで被爆二世の全聾の作曲家・佐村河内守のゴーストライターを、新垣が引き受けていたわけである。佐村河内は曲のコンセプトやイメージを新垣に伝える。桐朋学園大学非常勤講師で現代音楽家の新垣は、それを自らの音楽教養を用いて具体的な曲にした。実態としては2人のユニットだった。そのユニットも、新垣の謝罪会見によって終止符が打たれた。 私は、国内外200のバンドやユニットの解散理由をまとめた『バンド臨終図巻』(2010年。速水健朗、大山くまお、栗原裕一郎、成松哲との共著)というの執筆に参加したことがある。そこでは、誰が「作曲者」かということが、メンバー間の緊張が高まる理由として散見された。「あ

    佐村河内守の別人作曲騒動が浮き彫りにした、「音楽」と「物語」の危うい関係
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2014/02/09
    佐村河内守という音楽デュオの顛末について。バンドにすると確かに分かりやすい。
  • 1