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考え方と医療に関するhiruhikoandoのブックマーク (4)

  • 怪しげな代替医療に手を出す人が絶えないのは標準医療がまともに出来ない町医者のせいだったりするんじゃないの? - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 皆様年度末ですが、いかがお過ごしでしょうか。わたしは、風邪にやられて2週間ほど死んでおりました(ノ∀`)アチャー 気がつけばブログを最後に書いてから1ヶ月以上たってますな。すっかり書き方を忘れてしまったので、リハビリも兼ねてゴソゴソ書いてみたいと思います。 体調管理も仕事のうち(とはいえ9割型はお客様の社内トラブルに巻き込まれたことによる疲労だと思うのですが)ですし、文句が言える立場でもないとは思うんですけどね。ただまあしかし、町医者のいい加減な診察ってどうにかならんのですかね。 インフルエンザ的な高熱が出たため、うつしてはいかんと祖母の家で土日寝込んだあと、週明けそうそうに祖母宅近くの診療所に行ってみたんですけどね。最初にインフルエンザの検査結果が陰性になったあとは、喉の状態だけ確認し「風邪ですねー、抗生物質だしときますぅ、お大事にー」 以上ッ!! え

    怪しげな代替医療に手を出す人が絶えないのは標準医療がまともに出来ない町医者のせいだったりするんじゃないの? - ゆとりずむ
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2019/03/11
    長年診てもらってた老医師に風邪の診察を受けて風邪の薬を出すと言ったのに花粉症の薬を処方されて薬剤師が撤回させたことがあり非常に寂しくなったことが。
  • 人に死ぬ時期を決める自由はない、という話 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    半年ほど前から、老齢の父親の調子がよくない。それでもどうにか生きながらえて年を越すことができた。感謝すべきなのだろう。 だが、素直に喜べないのは、病床にあって父親が日々苦しんでいるのを知っているからだ。循環器系にガタがきていて、身体全体に酸素が足りない。高山で生活しているようなもんだから、とにかくしんどい。そのしんどさを耐え忍んでも、その先にそれが改善する見込みはほとんどない。よくて現状維持、わるければ、いつでも最期がくる。そういう状態でいる人を前に、それでも「生きていてよかったね」とは、素直に言えない。 父親は、決して命に未練があるタイプではない。むしろ、無意味な延命治療はしてくれるなと、これは元気なうちからずっと言い続けてきた。過去に何度か大病を生き延びてきているので、医療に対する信頼は厚い。治る病気なら、現代医学の力で必ず治るものだと信じている。そして、治らないのなら、ムダな抵抗はせ

    人に死ぬ時期を決める自由はない、という話 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2019/01/02
    正直自分の為のケーススタディとして割り切るしか術がない気がする。それだってちゃんとした解答が得られているとは思えない。/過去の自分に俺が殺されるのにあなた方は割り切れるんでしょうかね。
  • 溺れる人に藁をつかませる人。|幡野広志

    取材を受けていたNHKクローズアップ現代が6月5日に放送された。 代替医療から勧誘を受けているガン患者として、ほんの少しだけ紹介されている。 驚くほど多くのガン治療の代替医療があることを、ガン患者になって知った。 代替医療というのは治療効果の薄い、もしくは認められていない、乱暴に言えばインチキ医療のことだ。 医師が開業するクリニックで行われるなんちゃら免疫療法やら、怪しい健康品、マッサージまで幅広い。 僕の中で印象深いインチキ医療の勧誘は、赤ちゃんプレイ療法とバイアグラ療法だ。これマジだぜ。別々に勧誘されたけど、並行して治療したら絶対ヤバイよね。 もちろん治療効果が認められないから健康保険は適用されないので高額だ。 藁をもすがるガン患者や家族からお金を毟りとり、後悔を与える卑劣な行為だと僕は思う。 後悔って書いてるけど、赤ちゃんプレイもバイアグラもやってないからね。 ここまで読んだ人の大

    溺れる人に藁をつかませる人。|幡野広志
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2018/06/05
    ガンになったら読み返したい。多分冷静にならないだろうし。
  • 飲食を絶ち、自ら死期を早める患者たち

    (この話に登場する人物にモデルはいますが、仮名を使うなどご人とわからないように詳細は変えて書いています) 医師は誰しも過去に苦々しい経験をしています。もちろん私にも、どうしても忘れられない出来事があります。 それは、外科医のように上手くいかなかった手術や、内科医のように病気を見過ごしてしまった出来事ではありません。以前働いていたホスピスで、患者の死に加担してしまったのかもしれないという疑念を、今もずっと振り払えないでいるのです。 ホスピスに入院してきた末期がんの患者ホスピスでは毎日のように末期のがん患者が亡くなっていきます。医師である私は、患者が苦痛なく最期の日が迎えられるように、できる限りの治療をしてきました。 「緩和ケアは死を早めたり、引き延ばしたりしない」ように治療、ケアにあたるのが、ホスピスで働く上で大切なことでした。無理な延命治療で、患者の苦痛を長引かせてはなりません。また反対

    飲食を絶ち、自ら死期を早める患者たち
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2018/01/18
    医療従事者だけの問題ではないから。在宅でもありえるから。最期に自分の点滴と静脈カテーテルを引っこ抜いた吉村昭とか…。
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