ねえね じんるいというどうぶつのかんさつ @Doragonsyoten 以前テレビで見た「その場しのぎ介護」っていうやつで「怒り出して人の話聞けなくなった認知症のじいちゃんの前でいきなり万歳三唱する」というテクニック紹介してたのを見たことがある。本人最初は驚くけど三回目にはつられて一緒に万歳してて前のことは忘れるんだと。
父が認知症になったのは3年前のことだ。悪化したのが2年前の夏で、そこから2年で要介護の認定を受けた。70歳台前半でこの状態というのは平均よりも早く、進行も速いらしい。 2018年になり、私は実家に戻ることになった。親と同居するのは10年ぶりになる。認知症になってからの父と暮らすのは初めてだ。帰省で2、3日いるのとはわけが違う。 母は介護と家事と仕事で疲弊していた。介護士の人に母の外出中だけ父を見てもらっているが、彼らのいない朝や夜ほどやることは多い。私も仕事があるので、母のいない日中をカバーすることはできない。ワンオペから脱しただけでも御の字と母は言うが、どこまで力になれているかは疑問だ。 父は家族に対しては何処までも優しく、一度も怒鳴ることも手をあげることもなく、料理と日曜大工と植物の世話が好きで、グルメでワイン好きで、読書家で博識で、母が昔病気をした時は付きっきりで看病したり家事をこな
また高齢者の運転による重大事故が発生した。東京都立川市の病院駐車場で12日、2人が死亡した事故。高齢者ドライバーによる悲劇が相次いでいるが、「生活の足」を失うことを避けるため、免許返納制度は浸透しているとは言い難い。繰り返される事故を防ぐ有効な打開策は見いだせていないのが現状だ。 「事故だっ」。病院の防災センター職員の綿引博美さん(53)が事故直後に玄関から飛び出すと、目に入った車のフロント部分は大破しており、前方には女性があおむけで倒れていた。事故現場の歩道から病院入り口まで、血が点々とついていたという。「頭部からはおびただしい出血があった」と、綿引さんは振り返る。 警察庁のまとめによると、全国の交通事故件数は年々減少傾向にあるが、昨年1年間の80~84歳による人身事故件数は、平成17年の1・5倍となる1万654件に上った。85歳以上は2・2倍の4241件に跳ね上がる。 高齢者事故
印刷 非常階段にはごみ箱などが置かれ、外に通じる1階部分はロープが何重にも張られていた=7月28日、堺市堺区、飯塚晋一撮影ほとんどがテープでふさがれた賃貸マンションの集合ポスト(画像を修整し、ポストの一部にある名前を消しています)=7月28日、堺市堺区、飯塚晋一撮影住人から聞き取り調査をする堺市職員ら(画像を一部修整しています)=7月28日、堺市堺区、飯塚晋一撮影 堺市内に、認知症や寝たきりの高齢者がまとまって住む賃貸マンションがあることが、堺市の調査でわかった。ロープが張り巡らされた非常階段、テープで封じられた集合ポスト。住人らは外との交流を制限された状態で暮らしてきたという。市は12日、実態を調べるため立ち入り調査した。 この建物は堺区内にある5階建てマンション(14室)。市によると、認知症や寝たきりの状態にある65歳以上の11人が住み、うち70〜80代の男女4人は生活保護を受けて
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