山本一郎(やまもといちろう)です。しばらく家族がダウンしていて雑用が津波のように押し寄せておりますが、私の原発は元気です。 ところで、先日YAMAHA音楽学院や河合楽器などスクールにJASRAC管理楽曲を使っているかどうかで著作権料を払うの払わないので盛大に揉めている事案が勃発し、耳目を集めていました。もともと10年以上JASRACは両社に対して支払いを求めてきたものの支払いを拒否されているところで、いきなり問題を表に出されて訴訟沙汰前夜というのは穏やかな話ではありません。 そこへ、JASRACの理事で東京大学の教授にして知財法マスターである玉井克哉せんせが敢然と登板、湧いて出るクソリプをバタバタと切り伏せながらJASRACの請求に関する正当性を高らかに論じ上げるという勇名を馳せておられました。 ※JASRACの外部理事を務める東大・玉井克哉教授(知的財産法)による大手音楽教室から著作権料
6月9日に放送されたバラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、「やっぱり結婚したくてタマらない芸人」のひとりとして、オードリーの若林正恭(37歳)が出演。人気歌手・西野カナの曲「トリセツ」の歌詞を引用し、これが女子の気持ちなら「絶対ムリ!!」と吐露したことがネットで共感を集めている。 若林は「一生独身かも…と思った瞬間」というお題に対し、自分は女子の気持ちが基本的にわかっておらず、「これが標準ならダメだと思った歌がある」と前置きしたうえで、西野カナの「トリセツ」を例に挙げた。同曲は、 ・ふいに不機嫌になって反応しないことがあるが、そのまま放置されると怒る ・悪いと感じているけれど、そんな自分にとことん付き合ってほしい ・旅行は時々行きたい、記念日はちゃんと祝ってほしい ・広い心をもってすべてを受け入れてほしい といった女子の心情を「取扱説明書」になぞって伝えているが、若林はこの歌
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