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ブックマーク / iori3.cocolog-nifty.com (4)

  • 高齢化社会がもたらす宗派系大学の危機 - 天漢日乗

    その昔、 仏教の宗派系大学は潰れない と信じられていた。理由は 跡取りが僧階(僧侶としての資格)を取るために必ず入学して、一定の学生数が見込めるから だった。 ところが昨今は 高齢化社会が宗派系大学を危機に追いやっている という。 20年くらい前までの 寺院子弟のライフサイクル は、大学入学から卒業までは 宗派系大学なら学内のコースで加行→少僧都などの資格を取る 非宗派系大学なら、夏休みなどに少僧都養成講座などに参加して加行→少僧都などの資格を取る というのがわたしの周りでは一般的だった。 更にお寺の規模によってオプションがあって、 小さいお寺(80年代だと月参りのある地域で檀家数200以下程度)は兼業でないとべていけないので、教職も取る というのが、普通だった。3回生になって、仏教学の研究室に配属になると、まず、教授に尋ねられるのが あなたはお寺ですか、在家ですか で、寺院の子弟だと更

    高齢化社会がもたらす宗派系大学の危機 - 天漢日乗
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2008/10/13
    いわゆる六大学などのカテゴリーに入れなかったことがある意味要因になった気がする。ただミッション系でこういう話はまったく聞こえないんだよなあ。何故か。
  • 首都圏産科崩壊 「フリースタイル出産」は助産師の「自己実現」の手段か? 搬送を断られてフリースタイル出産を止めた病院で助産師チームが総入れ替え - 天漢日乗

    首都圏産科崩壊 「フリースタイル出産」は助産師の「自己実現」の手段か? 搬送を断られてフリースタイル出産を止めた病院で助産師チームが総入れ替え 産婦人科医であるBermuda先生の非常勤先の一つは、ごく最近まで フリースタイル出産 を標榜していた。ところが フリースタイル出産でトラブルが起きて緊急搬送を繰り返した結果、搬送先に受け入れを断られるようになり、フリースタイル出産自体を休止 したという。その結果 フリースタイル出産をやりたくて集まってきた助産師チームが退職、別な助産師さんたちと総入れ替えの状態 になったそうだ。 詳しくは、Bermuda先生のblog「毒舌ドクターBermudaの三角形な気持ち」 残念なおしらせ ぜんとっかえ をご一読下さい。 で、この中で実に気になるのは、Bermuda先生の次のような記述だ。「残念なお知らせ」から。 気になるのは フリースタイルをやりたくて こ

    首都圏産科崩壊 「フリースタイル出産」は助産師の「自己実現」の手段か? 搬送を断られてフリースタイル出産を止めた病院で助産師チームが総入れ替え - 天漢日乗
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2008/08/13
    90年代的「自然マンセー」的な方法論が昨今における医療危機でその「曖昧さ」と「危険性」、さらに「幼稚さ」までもが白日にさらされた、ということか。
  • W杯 クロアチア対日本 0-0 日本苦戦の戦犯は電通か? - 天漢日乗

    (追記 6/20 16:00) 昨日のジーコ発言の記事をご覧くださり、またたくさんのトラックバックをお寄せ頂きありがとうございます。 ココログの不調で、最初の方にいただいたトラックバックの一部が消えています。せっかくトラックバックをお寄せいただいたのに消えてしまった方、ごめんなさい。お詫び申し上げます。 尚、管理のため、トラックバックは一度拝見してから、公開するかどうかを決めています。宣伝のためのスパムトラックバックが非常に多いためです。あしからず、ご了承下さい。 同一アドレスからの重複トラックバックは一つにまとめ、重複分は削除いたしました。同一のアドレスから頻繁に重複トラックバックが掛かる場合(5件以上)は、残念ながら、すべて削除させていただいています。その他、記事内容と全く関係がないトラックバックは削除しています。 (追記ここまで) 酷暑が互いの判断力と体力を奪った。クロアチアも日

    W杯 クロアチア対日本 0-0 日本苦戦の戦犯は電通か? - 天漢日乗
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2006/06/19
    さて諸君!!、我々は絶好の避難場所を発見した!!(ジーコ)
  • 移民社会アメリカの度量 - 天漢日乗

    両親ともにまだ選挙権を得ていない外国人の子どもが、学校で一人しか選ばれない優秀賞、しかも大統領の直筆サイン入りの表彰状を貰う。シカゴの小学校で実際にあった話だ。 スポーツライターの梅田香子さんの上のお嬢ちゃんが、小学校を木曜日に卒業した。その時のエピソード。 2006年06月09日 アメリカ人は歩かない 卒業式はないけど、前日に表彰式があった。毎年一人、Outstanding Academic Achievement が選ばれ、ブッシュ大統領の直筆サイン入りの表彰状をもらうのだが、なんとミッキーだった。 うちはまだ選挙権を誰ももっていないのに。 ちなみに隣の市はヒラリー・クリントンの出身地なので、ブッシュ大統領の人気はなし。でも、もらうものはもらっておこう。 お向かいのジャレットはなんと1年ー5年生まで、欠席一日もなしで特別表彰されたそうだ。すごい! そして、ミッキーは送り迎えなしで、無事

    移民社会アメリカの度量 - 天漢日乗
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2006/06/10
    「顔が見れる社会」の実践例。そして次に繫がるための教育論。
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