昨日、 オーチャード・ホールで初となる DJプレイを敢行しました。 菊地成孔ダヴ・セクステットの オープニング・アクトとして。 着席形式、 しかも 初めてDJなるものを目撃するであろう お方も多かった事でしょう。 さて 一体何をかけるべきか? そして、 最先端ジャズを実践する 菊地氏の前座として 何をかけるべきか? 時間は、わずか40分。 僕が出した答えは・・・。 まずは、 60年代ウェイン・ショーターにディレイをかけまくりました(笑)。 一応、DJプレイにおけるダブ処理で幕を開けてみたんです。 スペーシーなSEをバックに忍ばせ、 僕なりの菊地さんへのオマージュだったんですが、 開場10分後だったので まだオーディエンスはちらほらな感じ。 ソロの盛り上がりでフィルターをかけまくったりもしたのですが、 僕の気合いとは裏腹に 若干空回り気味? 会場内に ジャズは嵌っていたものの 僕の努力は虚し