知人や側近らが起訴された事件で窮地に立たされていた韓国のパク・クネ大統領は、29日午後2時半からテレビなどを通じて国民向けの談話を発表し、再来年2月の任期満了を待たずに辞任する意向を表明しました。
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権謀術数渦巻く韓国政界 大統領になる前の朴槿恵議員に、ゆっくり話を聞いたことがある。 そのインタビューは、汝矣島にある韓国の国会議員会館の朴槿恵事務所で行った。質問は、韓国の大統領選挙から日韓関係、それにご本人の半生に関することまで、多岐にわたった。 「何を聞いても構いませんよ」と言うので、「なぜ結婚しないんですか?」と聞いてみた。すると彼女は、苦笑しながら答えた。 「結婚は、ずっとしたいと思っていました。若い頃は、男性に恋愛感情を抱いたこともあります。でもいろんな理由で、結婚には至らなかった。 1998年に政治家になってから、英国のエリザベス1世(1533年~1603年)の伝記を読んで、非常に感銘を受けました。『処女王』と呼ばれたエリザベス1世は、『私は英国と結婚したのだ』と言って、生涯独身を貫きました。そこで私も、もう50代になったことだし、結婚は諦めて、今後の自分の人生を、韓国国民の
韓国で最も優秀な理工系の人材が集まる国立大学KAIST(Korea Advanced Institute of Science and Technology)の1年生が「成績が良くない」ことを悲観して自殺した。「これは個人の問題ではない。大学や韓国社会が1人の天才を殺した」として社会問題になっている。 KAISTと言えば、普通の韓国人にとって天才の中の天才が集まる大学というイメージがある。KAISTを舞台に大学生活の苦悩と青春を描いた人気ドラマもあったほど、手の届かないあこがれの大学である。そういえば、KAISTを舞台にしたドラマでも主人公の友達が自殺するという話があった。。。 KAISTでは毎年のように成績に悩む学生が自殺している。韓国では成績と自殺はきっても切れない関係なのかもしれない。1989年には「幸せは成績順ではないじゃない」という映画が大ヒットしたほどだ。 ところが今回の自殺は
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