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映画と富野由悠季に関するhiruneyaのブックマーク (2)

  • 富野由悠季が語る、宮崎駿の『風立ちぬ』 | スタジオジブリ 非公式ファンサイト【ジブリのせかい】 宮崎駿・高畑勲の最新情報

    理化学研究所 放射光科学総合研究センターの特設サイト「SACLA」の特設コーナー「SACLA×GENIUS」にて富野由悠季監督のインタビューが掲載されています。 各界の著名人をゲストに迎え、科学技術の魅力を語るというコンセプトのもとで、理化学研究所放射光科学総合研究センター 石川哲也センター長の解説を交える形でのロングインタビューとして実施されたものです。 そのインタビューのなかで、宮崎駿監督の『風立ちぬ』について、エンジニアの観点から語っています。 『風立ちぬ』に描かれたエンジニアの現実と、宮崎駿との共通点 富野: エンジニアリングの問題は、宮崎駿さんの『風立ちぬ』が良い例です。あれはゼロ戦を作った堀越二郎の物語ですが、同時に飛行機の発達史にもなっている。そこで描かれているのは20世紀型のエンジニアリングです。飛行機って原子力みたいに危険なものじゃないから、「試作→失敗→改良」という過程

  • 井荻麟作詞論 第14回「哀戦士」

    井荻麟作詞論の記事は100回予定です。今日の第14回は、劇場版『機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』の主題歌「哀戦士」について語りたいと思います。 哀戦士 作詞:井荻麟/作曲:井上大輔/編曲:井上大輔/歌:井上大輔 哀 ふるえる哀 それは 別れ唄 ひろう骨も 燃えつきて ぬれる肌も 土にかえる 劇場版第1部に代わって『Ⅱ』からの主題歌の曲・歌手担当は井上大輔となったが、井上は当時のヒットメーカーだけでなく、監督の富野喜幸の大学での同級生という経歴の持ち主でもあった。以降、二人は『ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編』まで、4作の曲を共に作ることになる。 さて、映画タイトルにもなっているこの曲「哀戦士」は、主題歌らしくこの映画のテーマを示すものとなっている。タイトルの「哀戦士」は富野によれば、映画のタイトルが難航するとき仕方なく付けた造語なのだが、実際に当時のいろんな発言から察すると、『宇宙戦艦ヤマト』

    井荻麟作詞論 第14回「哀戦士」
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