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2013年12月24日のブックマーク (4件)

  • THE SECRET DIARY OF RIEKO NAITO: アニメ『少女革命ウテナ』再考察

    ☆この記事http://riekonaito.blogspot.jp/2012/12/21.html でジェンダー意識の変遷の中に ウテナを盛りこんでしまったが・・・・ よくよく考えると・・・ 『少女革命ウテナ』を「女性のジェンダーの変容」とか 斬っちゃってホントにいいの? と疑問がわきあがってきて、 そうそう簡単にウテナを分かった気になっていてはイカンと 問題意識を持ち始めた。 そもそも、『少女革命ウテナ』は まともに解釈されていない。 これはちょっと酷いと思われる。ひさびさの「男装の麗人モノ」と リボンの騎士的に解釈するのも違う気がする。 おそらくだが、斉藤美奈子氏はのネタのために一話だけ見るパターンで 解釈しているのでは・・・? ウテナは全話見て、なおかつ劇場版まで見ないと~! ========================== しかし、 きちんと解釈しようとしている真摯なサイト

  • 好き≠詳しいということ

    たとえば「読書が好き」という。 すると「年間何冊読んでるの?」と聞かれる。 「読むの遅いから月3冊で…まあ40冊いかないくらいかなあ」と答える。 次に来るのは「えっ、そんな少ないのに読書好きって言えるの?」 以下 「好きな作家は?」 「えーと、伊坂幸太郎とか、村上春樹かなあ」 「えっ、そんなメジャーなのしか読んでないのに読書好きって言えるの!」 「じゃあさ、伊坂幸太郎の経歴でさ、こうこうこういうのあるじゃない?あと交友関係が〜で…」 「あ、ごめん、作者のことはよくわからない。既刊は全部読んでるけど…」 「えっ、作者の周辺情報も知らないで読書好きって言えるの!」 自分は「読書が好き」としか言ってない。 を読むのが好き。 でも「そんなので読書が好きって言えるの?」っていうのは、どういうことなんだろう。 好きというのに資格がいるんだろうか。 読書にかぎらず、漫画でも、アニメでも、ゲームでも。詳

    好き≠詳しいということ
    hiruneya
    hiruneya 2013/12/24
    あーウザい方ウザがる方どっちもすげーわかるけど、最近は詳しい人の話を聞くのが面白いことに気づいたから基本その目線だなあ。だからこそ相手が詳しくないとがっかりしたりもあるが
  • もしも桃太郎がジャンプで連載されていたら - ナナオクプリーズ

    おばあさんが川で洗濯をしていたら、川上から大きな爆発音がしました。 巨大な桃が空から降ってきたのです。持ち帰った巨大な桃を切ると、中から赤ん坊が出てきました。 「桃太郎」と名付けられた赤ん坊は、普段は柴刈りをする温厚な老人、しかしその正体は格闘技の達人でありかつて伝説の暗殺武術「岡山拳」の伝承者として恐れられていたおじいさんから猛特訓を受けながらスクスクと育ちました。 パンチに残像が出てくるようになった頃、おじいさんが何者かの襲撃にあって亡くなりました。鬼が村を襲ってきたのです。 鬼の魔の手がおばあさんに伸びたとき、桃太郎の中にある『血(ちから)』が覚醒(めざ)め、おじいさんからの絶対使わないようにという教えを破って伝説の奥義を繰り出しました。 「岡山拳・必殺奥義――『鈍舞羅虎(どんぶらこ)』!! 吹っ飛ばされる鬼。そして桃太郎は自分の中に凶暴な血が流れていることに気づき始めるのです。ここ

    もしも桃太郎がジャンプで連載されていたら - ナナオクプリーズ
  • なめくじ長屋奇考録 「このマンガがひどい!2014」第一夜!! 狂気の感染源。多様性の恐怖!!