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2014年1月16日のブックマーク (3件)

  • 『本を書く』はスゴ本

    アニー・ディラード『を書く』は一読、わたしにとって、かなり重要なになった。今後の人生で、何度も何度も読み返すことになる。その度に、発見し、叱咤され、伸ばした背中を押されるだろう。 これは、よくある執筆のノウハウではない。「を書く」とはどういうことかを、自分の作家人生を振り返りながら、冷徹に精確に伝えようとしている。著者はアニー・ディラード、『ティンカー・クリークのほとりで』でピューリッツァーを受賞している。削ぎ落とされ、非常に洗練された文を書く作家だ。 「書く」行為に厳しくあろうとする意気込みと自信に圧倒されながら読む。うんと間口の広い『実践小説教室』の後だけに、読み進めるほど背筋はどんどん伸びていく。ふんだんに出てくるメタファーや挿話は、ユニークで分かりやすいが、そこから「書く」ヒントを得るのは読者の自由だ。 たとえば、何を「書く」のかについて、ヘンリー・ソローを引いてくる。 ソロ

    『本を書く』はスゴ本
  • 2度の「まわし待った」 土俵に力士3人、どよめく場内:朝日新聞デジタル

    (15日、大相撲初場所4日目) 幕内の時天空―佐田の富士戦で珍事が続いた。両差しを許した佐田の富士のまわしが緩み、行司の木村晃之助が「まわし待った」をかけて結び目を締めようとした。しかし、うまく結べず、再開直後に2度目の「待った」。通常は組み手を変えないよう両者の姿勢を維持させるが、時天空の手が邪魔で2人は離された。それでも行司が締められず、場内はどよめいた。 たまらず、朝日山審判長(元大関大受)が、次の取組を控えていた嘉風に「手伝え」と指示。行司は「進行役は私」と嘉風を戻したが、結局うまく締められないまま再開され、優位だった時天空が寄り切った。時天空は「集中もくそもない。我慢比べだった」。行司は「まわしが短く結べなかった。関取に手伝って頂くわけにはいかない」。嘉風は「(すぐに戻されて)めっちゃかっこ悪かった」と話した。

    2度の「まわし待った」 土俵に力士3人、どよめく場内:朝日新聞デジタル
    hiruneya
    hiruneya 2014/01/16
    「めっちゃかっこ悪かった」
  • 映画史上最も人を殺した俳優トップ25 日本の意外な俳優もランクイン : 映画ニュース - 映画.com

    「コマンドー」の一場面写真提供:アマナイメージズ [映画.com ニュース] 映画俳優が、生涯出演作のなかで殺害した人間の数に基づいたランキングが発表された。 「映画のなかの死」を集計している米ウェブサイトMovie Body Countsのデータベースをもとに、米ミシガン州立大学の博士課程でコンピュータサイエンスを研究するランダル・S・オルソン氏が作成したもの。ただし、1960年以前の作品やB級映画などは集計されていないものが多いとのことで、基的には60年以降の映画をもとにしたランキングだと考えてほしいとオルソン氏は補足している。 第1位は、これまでに369人を殺したアーノルド・シュワルツェネッガー。そのうち、1作品中で最も多くの人を殺害したのは「コマンドー」(1985)で、74人だった。 なお、ひとりの俳優による1作品中の殺人数に関していえば、トータルで5位に入った若山富三郎が「子連

    映画史上最も人を殺した俳優トップ25 日本の意外な俳優もランクイン : 映画ニュース - 映画.com
    hiruneya
    hiruneya 2014/01/16
    リンチェイが8位って、何の映画でそんなに殺してたんだ。バリー・ウォン作品か / 竹内力と哀川翔は…