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2018年5月31日のブックマーク (2件)

  • 首相「私や妻に問題を…」森友巡る追及問題視 党首討論:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は30日、国会で行われた党首討論で、森友学園問題について「私やにこの問題を持っていこうと考えるから質からそれていく」と首相や昭恵氏に対する追及を問題視した。立憲民主党の枝野幸男代表が森友学園の国有地取引をめぐり、昭恵氏の関与について質問したのに答えた。 枝野氏は、首相が昨年2月に「私やが(国有地売却に)関係していたということになれば首相も国会議員も辞める」とした国会答弁を取り上げた。首相はこの答弁に関連し、今月28日の参院予算委員会の集中審議で、不正とは贈収賄を指すとした上で、「そういう文脈において、私は一切関わっていないと申し上げている」と発言。枝野氏は「関係していたら辞めるといったことを前提に議論してきたにもかかわらず、急に金品や贈収賄のような限定を付したとすればひきょう」と批判した。 これに対し、首相は昨年3月と今年2月、4月にも同様の答弁をしていると説明。「急

    首相「私や妻に問題を…」森友巡る追及問題視 党首討論:朝日新聞デジタル
    hiruneya
    hiruneya 2018/05/31
  • 森友文書改ざん、佐川氏不起訴へ 背任容疑の元局長らも:朝日新聞デジタル

    学校法人森友学園(大阪市)との国有地取引に関する決裁文書を財務省が改ざんした問題で、大阪地検特捜部は週内にも、虚偽有印公文書作成などの容疑で告発状が出ていた当時の同省理財局長・佐川宣寿(のぶひさ)氏(60)らを不起訴処分にする方針を固めた模様だ。学園への国有地売却をめぐり、背任などの容疑で告発された当時の財務省幹部らについても併せて不起訴にする方針。関係者への取材でわかった。 財務省は、国有地の大幅な値引き売却が明るみに出た2017年2月以降、取引に関する14件の決裁文書を改ざんしたと認めている。佐川氏の国会答弁などとの整合性をとることが目的だったとしている。 決裁文書からは安倍晋三首相の昭恵氏や政治家の名前、「件の特殊性」などの記述が削除された。特捜部は文書から削られた記述は一部分で、契約の金額や日付など文書の根幹部分は失われていないと判断したとみられる。 一方、大阪府豊中市の国有地

    森友文書改ざん、佐川氏不起訴へ 背任容疑の元局長らも:朝日新聞デジタル
    hiruneya
    hiruneya 2018/05/31