『絶版マンガ図書館』記者会見後に行われた、赤松健さん、小沢高広(うめ)さん、松山せいじさん、八神健さん、そして、後から登壇された夏目義徳さんの、漫画家5名による電子書籍シンポジウムをレポートします。というか、だいたい全文の書き起こしです。 ※ 一部鷹野の判断で編集しています ※ 公表されている数字(JコミFANディングなど)以外は伏せてあります ※ 内容は登壇者全員にご確認頂いてます(お手数おかけしました) ※ 2万5000字くらいあります ※ 以下、敬称略です 絶版マンガ図書館ってどう思った? 電子書籍「1000億円市場」現場の肌感覚は? 漫画家の今と昔(主にお金の話) 漫画誌による違い 良い話は? 10年後、漫画家続けてる? アシスタントは? デジタル化は? 質疑応答 最後に一言 絶版マンガ図書館で配信中の作品 絶版マンガ図書館ってどう思った? 赤松:じゃあまず、いま私が説明した『絶版
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