発掘のきっかけは「図書の家」の小西さんのツイート。 『SFオンライン』はインターネットアーカイブで読むことができるのを覚えていたので、記事を掘り出してきました。 小西@図書の家 @torikotori 水玉螢之丞さんといえばネット草創期の萩尾先生へのロングインタビューがあり。当時そういった濃い記事はとても貴重で、そこでオレと自称されてい たので水玉さんを男性とずっと思い込んでいた。「SFオンライン」第7回「萩尾望都」篇。1999年3月22日のサイン色紙。ご冥福をお祈りします。
「まんがサイエンス」、「なつのロケット」など、科学系の漫画を多数執筆し、最近では民間でのロケット打ち上げに協力しているあさりよしとおさん。作品を通して伝えたいことや、民間の宇宙開発についてお話をうかがいました。 科学漫画を書こうと思ったきっかけは? アポロ11号の月着陸船(提供:NASA) 基本的には、科学が好きだからです。就学前から図鑑とか百科事典が愛読書で、その頃テレビでは『サンダーバード』や『宇宙大作戦(スタートレック)』などのSFドラマを放送していたりしました。小学校に上がると、ちょうどアポロ11号の月着陸という、歴史的イベントがあり、世の中が宇宙一色に染まっていたというのも原因です。 何より本物の宇宙船、アポロにはショックを受けました。それまでのSF映画には、流線型のロケットしか出ていなかったのに、月着陸船はなんかデコボコで、空気の無いところで使うから、抵抗を考えなくていいんだ!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く