特集 ICTの利活用による持続的な成長の実現 ~コミュニケーションの権利を保障する「国民本位」のICT利活用社会の構築~
特集 ICTの利活用による持続的な成長の実現 ~コミュニケーションの権利を保障する「国民本位」のICT利活用社会の構築~
いまさらなぜブロードバンドなのか 原口一博総務大臣が「光の道」という構想を提案し、それにソフトバンクが「政府案を支持」「光100%を税金ゼロで実現」とぶち上げている。2015年までに、全国の4900万世帯すべてがブロードバンドを利用できるようにしようという構想だ。 私は反対だ。論点は以下の3点。 (1)日本のブロードバンド基盤はとっくに世界最高水準に達している。今さらブロードバンド普及を政府のIT戦略の主軸に据えるべきではない。 (2)しかしブロードバンドの契約数は伸びず、利用・活用も進んでいない。これはブロードバンドの基盤が未整備だからじゃなくて、生活に直結した使いやすいサービスができあがっていないからだ。 (3)最優先するべきは、ネットが国民生活の社会的基盤となっていくような政策を推進することだ。 順に説明したい。まず間違えてはならないのは、ブロードバンドの「インフラ」「普及度」「利用
第2回会合(平成21年11月30日) ○開催案内 ○会合資料(議事次第、座席表、各資料) 議事次第 検討項目(案) 今後の進め方(案) 合同ヒアリング(案) 電気通信市場を取り巻く現状 参考資料 (参考)第1回会合における議論 座席表 ○会合中継(オンデマンド配信) 1)ナローバンド(28Kbps)(WindowsMediaPlayer) 2)ナローバンド(56Kbps)(WindowsMediaPlayer) 3)ブロードバンド(300Kbps)(WindowsMediaPlayer) 4)ナローバンド(28Kbps)(RealPlayer) 5)ナローバンド(56Kbps)(RealPlayer) 6)ブロードバンド(300Kbps)(RealPlayer) ○議事録 第3回会合(平成21年12月10日) ○開催案内 ※本会合は、「電気通信市場の環境変化への対応検討部会」との合同開催と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く