(7/22追記:ふつパイラのサポートページができていました。下記よりもサポートページの方が確実かと思うので、そちらをどうぞ。) 青木峰郎先生が3年の歳月を費やしてついに完成させた労作『ふつうのコンパイラをつくろう』、RubyKaigi2009で先行発売されているのはみなさんご存知というか、もちろん来場されたみなさんはすでに購入済みかと思うのですが、買いそびれてしまった方のために、とある信頼できる情報筋から目次のデータをゲットいたしました。以下に転載いたします。 中身についてはあえて多くは語りませんが、構文解析からアセンブラ生成と最適化を終えて、その後に「第4部 リンクとロード」があるのが注目だそうです。ELFの話から位置独立コードの話まで、「そこまでやるか」もきっちりフォローするのが青木先生の「ふつう」の「ふつう」たるところと言えましょう。読んでないけど。 そして明日は12:00からRub
商品詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。チェックした商品詳細ページに簡単に戻る事が出来ます。
最近、連日のように英国の経済危機が報道されています。この原稿執筆時点で「英国」をキーワードにGoogleニュース検索すると、見出しは上から順に『「救世主」……一転「窮地」 ポンド急落で英国首相』 『「逃げる投資家」に「冷え込む経済」 英国に忍び寄る財政破綻の足』 『ポンド安に対応迫られるブラウン英首相-歴代首相は足元すくわれる』。すごい言われようです。 実際、英ポンドの価値は急落しており、2008年7月24日には1ポンド215円だった為替相場も、いま(2009年1月27日)は1ポンド124円! なんと半年で価値が半分近くになっているのです。これは逆に言えば、日本円の価値が倍近くになっているということでもあります。 そこで、ひょっとすると今英国のアマゾン(http://www.amazon.co.uk/)で日本からお買い物をするとお得なのでは? と思い、どんなことになるのか見てみました。 英
「5分でたのしむ数学50話」の続編。 前作のレビューは、[わかる瞬間が楽しい「5分でたのしむ数学50話」]にある。より敷居がさがり、さらに身近な「数学」を紹介している。「こんなところに数学が!」と驚かされることばかり。 たとえばエッシャーの「だまし絵」。精密に描かれた鳥や魚と、背景となる地の部分が規則正しくパターンを成しているのだが、鳥や魚がだんだん背景にとけこみ、地の部分だったところに魚や鳥が見えてくる。 これが自作できるというんだ。CCC基本タイプとTTTTタイプの二通りのやり方を紹介しており、いわれるがままに描いてみる――と!なんとちゃんと「エッシャー風」に描ける、おもしろい(絵心がないので公開しない)。 エッシャーは数学者コクセターを介して非ユークリッド幾何学を知ったのだそうな。これにより、有限な平面の中で無限性をモデル化できる。自分がつくったモチーフがくりかえされ、画面からはみ出
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く