カメラが回転した角度分だけ画像が回転させていることがわかります。 例えば 30 度カメラが回転した場合は画像も30度回転させます。 それでは実装です。 実装については簡単なコードで表したいと思います。 void BillBoard(float fRotY) { カメラをY軸中心にfRotY分回転; for(int i = 0; i < オブジェクトの数; i++) { if(オブジェクト[i] == ビルボード) { オブジェクトを Y 軸中心に fRotY 分回転; } } } たったこれだけです。これを実際のコードで書けば簡単に実装できるはずです。 ↑ カメラから逆行列を求める方法 † 先ほどは回転する角度を直接指定する方法を取りました。 しかしこれはあまりいい方法ではありません。 できれば回転というのをあまり意識しないで操作したいものです。 今回はカメラ行列の中身を使って回転をさせ