漫画に関するhisa_ppiのブックマーク (3)

  • 不条理な恐怖。脳裏に焼き付いて離れない衝撃の結末。永井豪『ススムちゃん大ショック』 | マンバ通信

    『ススムちゃん大ショック』 ※衝撃作です。未読の方のために今回は内容に触れておりません。御了承ください。 先日1970年代の少年マガジンを20数冊ほど入手しましたが、その中に永井豪さんでなければ描けない怪作中の怪作がありました。 週刊少年マガジン 1971年10号 1971年10号。短編企画シリーズ6「ススムちゃん大ショック」。 週刊少年マガジン 1971年10号 目次 ええ、リアルタイムで読みましたよ。71年ですから小学四年生です。 もうすぐ還暦になろうというのにこの時の衝撃と読後の後味の悪さは今も忘れられません。 この号に掲載された後、色々単行にも収録されてます(講談社『永井豪SF傑作集3 霧の扉』 、徳間書店『怖すぎる永井豪』、角川書店『切れた糸―永井豪自選作品集』、宝島社『このマンガがすごい!comics この「ホラー」マンガが怖い!』など)。 実はこの号のマガジン、入手は初めて

    不条理な恐怖。脳裏に焼き付いて離れない衝撃の結末。永井豪『ススムちゃん大ショック』 | マンバ通信
    hisa_ppi
    hisa_ppi 2022/11/15
    "電子版 永井豪短編集の8巻に収録"
  • 「戦争めし」「車窓のグルメ」…食にこだわりがない魚乃目三太が15年間マンガめしを描き続ける理由 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    べ物は歯ざわり、舌ざわりを想像しながら描く ――画業生活15周年おめでとうございます。数多くのグルメ漫画を手掛けてきた魚乃目先生ですが、これまでに描かれてきたの絵はどれも美味しそうなものばかり。美味しそうに描く秘訣はあるんでしょうか? 口に入れたときの歯ざわり、舌ざわりを想像して描きますかね。「これどんな感がするんだろう」って思いながら描くと、自分としても欲が湧いてくるんですよ。 だから漫画では実物のべ物よりも大きく、わかりやすく描こうとしていますね。たとえば米を描くときは、米粒を大きくするなどの工夫をしています。 米粒を実物通りに描いてしまうと小さくなりすぎてしまって、感が想像しづらくなってしまうので。 ――必ずしも実物に忠実に描くわけではなく、あえてデフォルメさせている部分があるわけですね。 これまでにに関する漫画をたくさん描いてきてなんなんですが、自分はあまりにこだわ

    「戦争めし」「車窓のグルメ」…食にこだわりがない魚乃目三太が15年間マンガめしを描き続ける理由 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    hisa_ppi
    hisa_ppi 2022/11/04
    インタビュー
  • 「建築漫画をめざして──『アステリオス・ポリプ』にみるモダニズム建築のゆくえ」 | マンバ通信

    サウザンコミックスレーベルで企画されている『アステリオス・ポリプ』日語出版クラウドファンディングの連動企画として、発起人はせがわなおさんと矢倉喬士さんの連載記事をお届けします! 『アステリオス・ポリプ』日語版出版クラウドファンディングページ 建築漫画としての『アステリオス・ポリプ』 『アステリオス・ポリプ』は、1980年代から『デアデビル: ボーンアゲイン』や『バットマン: イヤーワン』のようなヒーロー・コミックスでキャリアを築き、1994年にはポール・オースターの小説『シティ・オブ・グラス』 (1985) のグラフィック・ノベル版を手がけたこともあるデイヴィッド・マッズケリ (1960~) が、約10年の年月を費やして完成させたグラフィック・ノベルである。と別れてから自堕落で無気力な生活を送っていた50才の元建築科教授アステリオス・ポリプは、ある日マンハッタンのアパートに雷が落ちて

    「建築漫画をめざして──『アステリオス・ポリプ』にみるモダニズム建築のゆくえ」 | マンバ通信
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