ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
from mid 70's TV show.
100エントランス 00よにん 01詩1(80年以前) 02詩2(80年以降) 03雑誌1(6.70年代) 04雑誌2(70年代) 05雑誌3(80年以降) 06雑誌登場編 07『芸術一番館』 08『東京25時』 09『小説マガジン』 10冷し中華関係 11全日本冷し中華祭り 12『ニャロメ紳士録』 13漫画 14書籍1(90年以前) 15書籍2(90年以降) 16書籍登場編 17ジャズ 18『SAKATABOOK』 19昭和なつかし関係 20『δ』 21『gui』 22『vou』と北園克衛と 23別名編 24レコード 25映画 26イベント1(主に詩) 27イベント2(主に音楽) 28ジャックの豆の木 29ソークメナーズ 30日本満足問題研究会 41字 42グラフィック 43写真秘宝室 .... 95リンク室 96奥成達小辞典 97略歴 98略歴副読本 99閲覧方法 ..........
●「国松新聞」と「竹熊新聞」 『ハリスの旋風』の中に、石田国松が学校新聞を作るエピソードがある。新聞部員でガールフレンドのオチャラが、野球部や剣道部での国松の活躍を記事にするため、彼にインタビュー試みるのだが、国松は記事に不満を抱き、勝手に自分一人で編集執筆した「ハリス学園新聞」を作ってしまう。 ←『ハリスの旋風』ちばてつや ゴマブックス版第2巻より そもそも石田国松に新聞の公平性とか中立性という概念があろうはずもない。徹底的に自分を美化する一方、教師やライバルを茶化しまくった。当然学園中の大顰蹙を買うわけだが、なおも国松はめげずに「石田国松かべ新聞」を作って学校の廊下に張り出す。このときの内容は、自分と対立するボクシング部の主将をボロクソに批判したものである。今見ると素朴なパロディであるが、低学年の私は腹をかかえて笑った記憶がある。 ←『ハリスの旋風』ちばてつや ゴマブックス版第2巻より
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
この辞典は、語録でもなければ、批評でもなく、解説でもなければ、本当は辞典でもないのだった。これは私が中平卓馬について考えるための私的なメモだ。紛らわしい題名をつけて、ホント、申しわけないです。 詩人は詩を書くから詩人なのではない。それは生き方の問題なのだ、という言い方がある。詩人のことはどうだか知らないが、中平は生き方の問題として写真を生き、写真というシステムを真摯に考え、まさにそのことによって写真家たろうとした。私自身は中平のそういう生き方や考え方をほとんど知らず、ただ近作を見て、すごい、と思い接近していったのだが、その中で中平の思想、生き方を知った。 写真に思想や生き方が写ることはけっしてない。ありえない。写真にはただ事物が、レンズの前に「偶然あった」事物が写るだけだ。中平がこの世界を写し、世界に再投入されたこの写真と、中平のこの思想はほんとうに繋がっていないのだろうか、それとも? は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く