魅惑のコラボレーション
一つのわがままを、お許しください。 ほぼ37年前、1人の男の才能に驚嘆したぼくは、1歳年少のこの男の作品を1冊の本にまとめました。 『シニカルなイラストレイター トミ・アンゲラー』(誠文堂新光社・アイデア別冊 1972.1.20)です。 アンゲラーは、彼が世にでた英語圏読み。ウンゲラーは、母国読み。 米国時代の彼からアンゲラーと教わったので、ここではアンゲラーで通します。 トミは、「ぼくの作品の90パーセントは未公開だから」といって、「この機会に見ていただけるならとてもうれしい」と、あれこれ送ってくれたので、トミが40歳までの創作物として、ほとんどを収録しました。 それらを同書に載せた拙文とともに再掲してみます。 1971年。むすめのフィービーとセントラル・パーク脇のレストランで 『アンダーグラウンド・スケッチブック』のためのポスター ストラスブールで−−−−−−− 私は分かりたくないの。
最近入手した三田村鳶魚『自由戀愛の復活』(崇文堂、大正13年5月)に、装丁家の名前は見当たらない。しかし、齊藤昌三「小雨荘裝釘記」(「書物展望」書物展望社、昭和9年12月号)には、次のように記されている。 齊藤昌三の最初の装丁本? 三田村鳶魚『自由戀愛の復活』(崇文堂、大正13年5月) 「三田村鳶魚さんの『上野と浅草』は出版当時、自分も校正は手伝つたし、あの中の寛永寺の写真などは不器用な予が写したものを入れた関係などあって、同氏の『自由戀愛の復活』の時は万事版元の相談に与つた。この時は恋は闇である非倫の恋は三角であるといふ所から、表装は真黒いポプリンを使用し、三角の角度を鋭く背文字を中心に逆に描いて黄で箔押しにして見た。そして背の天に人の目を一つ置いて隠しごとは出来ないといふ表徴にして見た。但し絵心がないので下絵は渋谷修君に描いて貰つた。」(齊藤昌三「少雨荘装釘記」、「書物展望」昭和9年)
【砕け散る波頭を思わせるタツナミソウの花!】…市内の植物探索(43) 和名タツナミソウは、「立浪草」の意で、一本の茎から小さな花が何本も同じ方向に向かって咲くようすが、寄せては返えす波のように、盛り上がり砕け散る波頭を思わせることから「タツナミソウ(立浪草)」と呼ばれるようになったそうです。青紫色の花が群生する様子を見ながら耳を澄ますと波音が聞こえてきそうな気がしますね。 花期は5-6月。花は左右対称。花びらが一体化して基部では筒状となります。花の形状は、とてもユニークでがくからすぐに垂直に立ち上がります。花弁は長く2cmほど、上部で上唇弁と下唇弁に分かれ、上唇弁は波頭のように盛り上がり、下唇弁は突き出て下降し、蜜標となる紫色の斑点を付けます。花色は紫が基本ですが、藤色、赤紫、濃淡がある桃色、白もあります。 花の特徴的な形から、別名「ヒナノシャクシ(鄙の杓子)」と呼ばれることもあります。花
これ、3日くらい前に書いてUPするかどうか迷ってたんだけど、昨日23mmさん宛ての日記を書いた後に、オバさんフランチェス子さんがハイクに 「あたしもレイプに近い目には何度かあったことあるけどこのオバさんの言っていることはまったくわからない」とかブコメに書いてた人がいたけど(他にもオバさんがどうこう言ってた人はいた)べつに年齢とか関係ないのにわざわざ「オバさん」って書く心情ってなんなんだろうな。 http://h.hatena.ne.jp/Francesco3/9259266066072913775 って書いていて、オバさん*1が年上の女性の蔑称だと感じたのならそこは申し訳ないなとは思いつつ、でも、引用されたコメントは私のものだから、このタイミングで言うってことはたぶん日記を見たんだろうけど、あたしは、アレ読んで最初にソレをアウトプットできるオフランチェス子さんやそんな彼女に賛同するフェミ気
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