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ブックマーク / obiekt.seesaa.net (4)

  • 反戦側からの徴兵制必要論は、まだ日本では根付く事は無い

    欧米では反戦平和派(ただし一部のインテリ層)が「徴兵制を採用せよ」と唱える場合があります。それは犠牲は平等に課されるべきだ、という考え方です。自分の意志とは無関係に戦争に行く可能性がある―若者が戦争について真摯に向き合い、考え、結果としてそれは戦争反対に繋がる。為政者達も自分の子供達が戦争に行く可能性があるとすれば、安易に戦争を選んだりしないだろう、言わば戦争そのものへの抑止力として徴兵制採用を唱えるのです。それは、念仏のようにただ戦争反対!戦争反対!とだけ唱える、宗教じみた反戦運動から脱皮した、理論的なものです。反戦平和だからこそ徴兵制・・・しかし日ではこれまでこういった主張を声高に叫ぶ人は今まで居ませんでした。 何故ならそのような主張は護憲運動の邪魔でしかないからです。 朝日新聞社の『論座』に徴兵制必要論書いたよ - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 日米よ、徴兵制度を復活させよ:

    反戦側からの徴兵制必要論は、まだ日本では根付く事は無い
    hisamichi
    hisamichi 2010/01/09
    町山智浩 マイケル・ムーアも強調してた>為政者の徴兵忌避
  • 「自称中立」というレッテルを貼る愚かさ

    自称していない相手に「自称中立」というレッテルを貼る意味不明な行為・・・一部で流行っているんでしょうか? 少なくともネットスラングとしても普及している言葉の使い方ではないですよね。せいぜい「はてなダイアリー」の中のごく一部の人しか使っているのを見た事がありません。 (2009/08/14)ワラ人形論法と言うよりは妄想全開乙であります この時はbogus-simotukare氏が私に「自称中立」だとレッテルを貼って来ましたが、彼は前提段階の認識から既に誤っており、その点を踏まえた上で、私は中立を自称した事は一度も無いし、この件ではそのように受け取られるような真似もした事が無いと反論を行ったところ、bogus-simotukare氏は説明を放棄して逃げ出しています。 そもそも私は以前に「中道を自称する事に意味は無い」という主旨の記事を書いた事があり、その私に向かって「自称中立」というレッテルを

    「自称中立」というレッテルを貼る愚かさ
    hisamichi
    hisamichi 2009/10/05
    両翼どちらも己を中道正道と信じてガンバってんだろう、と思ってたのでこの言葉なじめない/昔の「ノンポリ」「傍観者的」「評論家的」ってのの劣化版か/2元論しかわかんない活動家用語
  • 憲法9条無防備論者による殺人未遂事件

    自己を全否定する行為を・・・憲法9条を唱える無防備論者がナイフを使って殺人未遂。 車の通行めぐりトラブル、大学生刺され重体 大阪:朝日新聞 中井多賀宏 - Wikipedia戦争屋と話をすれば、平和を目指す努力以前に彼らの人間性の鈍感さにガッカリするが、それ以上に反戦平和主義者の好戦性によって戦争を排除することに絶望を感ずる」(B.H.リデル=ハート) 上の格言はリデル=ハート卿が実際に言ったものなのか、一度調べて見た事があるのですが、英語圏の文献・サイトでは該当するものが見付かりませんでした。何方かご存知でしたらお知らせ下さい。 平和主義者の好戦性・・・有名人に憲法9条護憲派で無防備論者でありながら、家庭内暴力を奮う事で有名な人物も居ますから、今更な事なのかも知れませんが・・・ 井上ひさし - Wikipedia 好戦的な平和主義者という人種は、そこいら中に普通に居るものと思った方が

    憲法9条無防備論者による殺人未遂事件
    hisamichi
    hisamichi 2009/07/18
    31>当時はハードコア系中心に、パンク経由でバンドやってる人で、左翼マインド+人文志向の組み合わせってよくある/箱の喧嘩で光モノでてくるなんて珍しくもなっかたし、当時の世界観と生活感覚まんまこの時代まで
  • 朝日新書「反戦軍事学」を読む~序章~

    反戦軍事学 朝日新書: 021 著者: 林信吾 出版社: 朝日新聞社 新書: 242ページ 発行日: 2006/12/30 価格: \756(税込) ISBN: 9784022731210 Amazon.co.jp 序盤の90式はレオパルトより高価で性能が低い云々~で萎えた。 ネタが腐ってるよ、ソレ。 Posted by 名無しОбъект at 2007年02月25日 22:01:12 "Letter from Ceylon"のFRANK LLOYD氏は以前、私のブログで紹介したことがあります。(ただし彼の持つ他のブログの紹介) 赤十字コメンタリーと無防備地域宣言 http://obiekt.seesaa.net/article/10671549.html そして何の因果か、今見返すとこのエントリのコメント欄に大屋さんが来られてコメントされていました。 何とも、世間は狭いものですね。 P

    朝日新書「反戦軍事学」を読む~序章~
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