2010年2月26日、広東省普寧市で花火の爆発事故が起き、20人が死亡、49人が負傷した。小型爆弾級の花火を一般市民が打ち上げたところ、誘爆を引き起こす大惨事となった。写真は28日、元宵節を祝う大連市の花火大会。 2010年2月26日、広東省普寧市で花火の爆発事故が起きた。20人が死亡、49人が負傷する大惨事となった。3月1日、千龍網が伝えた。 【その他の写真】 事故が起きたのは普寧市軍埠鎮石橋村。同村に住む楊が購入した花火が爆発した。26日夜、楊が住むマンション前の空き地で花火を打ち上げたところ、斜めに発射された花火が積まれていた他の花火に引火。次々と誘爆し大爆発を起こした。 千龍網記者が現地を訪問すると、空き地には爆発でできた大穴が無残に残っていた。周囲には焼け焦げた木が倒れている。誘爆した花火は7階建てのマンションにも命中。穴だらけにしている。割れたマンションの窓ガラスが辺りに落ちて
1日、北米華字紙に「中国の英語表記はChinaではなくZhongguoにすべき」という論説が掲載され、中国国内で論争が起きているという。写真は重慶市で行われた建国60周年を記念したスマイルイベント。 2009年10月1日、北米華字紙・世界日報にこのほど「中国の英語表記を従来のChinaではなくZhongguo(中国の中国語発音・ジョングオ)にすべきだ」という論説が掲載され、中国国内のネット上で論争が起きているという。網易新聞が伝えた。 【その他の写真】 論説の筆者は「chinaとは英語で陶磁器を指す。もともとChinaは欧米人が勝手につけた名前。ポルトガル人は台湾をフォルモサと呼ぶ。カントンやアモイ、マカオも欧米人のつけた名称だが、中国の都市名は中国語表記で呼ぶべきだ」とし、中国はChinaではなくZhongguoに、中国人をZhongguoesと表記するよう提案している。 この論説は中国
2009年9月15日、楚天金報は「裸居」という習慣の是非をめぐる市民の議論を取り上げた。「裸居」は日本語で言う「裸族」、自宅内で裸で過ごす人のことを指す。写真は2006年、国際ヌーディストデーのパフォーマンスアート。 2009年9月15日、楚天金報は「裸居」という習慣の是非をめぐる市民の議論を取り上げた。「裸居」は日本語で言う「裸族」、自宅内で裸で過ごす人のことを指す。 【その他の写真】 今年8月のある日、武漢市に住む李俊(リー・ジュン)さん、張潔(ジャン・ジエ)さんは自宅のドアに張り紙が張られていることに気がついた。書かれていたのは「もし今後も裸で過ごすつもりなら、盗撮してネットに流してやる」という脅迫文だった。李夫妻はオーストラリア留学時に出会い、結婚した。ともに海外経験を持つだけに多くの欧米式文化を身に着けているが、その一つが「裸族」だったという。 実はこれまでも「裸族」姿を見かけた
2008年9月23日、陝西省で謎の肉塊が地中から発見されたと「杭州網」が報じた。生命反応のあるこの物体について、中国古来から言い伝えられる伝説の「太歳」ではないかとの期待が高まっている。 【その他の写真】 湖北省出身の湯さんは友人とともに今年8月に漢中市の漢江のほとりを散歩中、水草の生い茂る岸辺に異様な物体が埋まっているのを発見。木の棒で掘り起こすと、それは直径30cmほどの肉球だった。色は乳白色で触った感じは肉そのもの。湯さんはこの物体を家に持ち帰り、客間のコンクリートの床に置いていた。翌日、物体は肉球から扇形の扁平な姿に変わっており、色も褐色に変化。表面には泡状の粘液がにじみ出ており、ナイフで切り裂いてみると、その傷口はすぐにふさがったという。 その後、湯さんはこの不思議な物体に毎日水をかけているが、そのたびに表面の色が変化するという。陝西省理工学院生物化学の専門家3人が22日、湯さん
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