ブックマーク / blog.goo.ne.jp/isehakusandou (5)

  • 「焼き場に立つ少年」  - 伊勢ー白山 道

    報道写真家 ジョー・オダネル撮影 「焼き場に立つ少年」 (1945年長崎の爆心地にて) 感想: この幼い少年の姿を視まして、「ああ、日人らしいなあ」と私は静かな感動を覚えました。 この直立する少年の目前には、露天の穴で焼かれている最中の多くの御遺体がありました。 幼い少年なりに、死者への敬意を表していたのでしょう。 この少年の目には、悔しさと共に、死者への慈悲の思いを感じさせます。また、武士のような死に対しての潔(いさぎよ)さも在ります。 まさに日の大地において、産土神(うぶすなのかみ)により魂が結ばれて誕生した日の子供です。 ジョー・オダネル氏は、最初は敵国の日が憎くて米軍に志願をされたそうです。 そして、米軍の命令により、原爆投下直後の長崎に軍人の一人として進駐されました。 ところが、想像以上の大被害の中で、顔相が無くなるような重傷に耐え続ける多くの住民の姿、重傷を負いながらも

    「焼き場に立つ少年」  - 伊勢ー白山 道
  • 2008年1月11日のブログ記事一覧-伊勢ー白山 道

    今朝、営業車で移動中にラジオで、良寛について話されて いました。 面白かったです。 良寛が新潟で大地震に被災した時、それを心配した方から の手紙への返事が、 災難に逢う時節には、災難に逢うがよく候。 死ぬ時節には、死ぬがよく候。 これはこれ災難をのがるる妙法にて候。 この解釈は、 「災難や死からは、逃げ出さずに立ち向う事が、災難や死を 乗り越える一番の方法です」 が、文意でしょう。 霊感読みでは、 「人間は、嫌な事から、逃げよう、避けようとする限りは、 逆に災難に遭うものです。」 と、私は感じます。 最近の読者には、どちらを選択すれば良いか? どうしたら良いか? とのコメントが多いですね。 答えは、それを聞く人を霊視しますと、どの道を進んでも 不満が出て、悩みが絶えない方が多いです。 人の霊体意識(魂の段階)が、まだまだ、勉強するべき 刺激が必要な段階です。 この世の真実は、生きる限りは

    2008年1月11日のブログ記事一覧-伊勢ー白山 道
    hisashi_naitou
    hisashi_naitou 2011/04/14
    くるものを楽しめ
  • 「初めての方へ」のブログ記事一覧-伊勢ー白山 道

    伊勢白山道は、宗教でも組織でもありません。 自分の心を見詰めるだけの道です。 したがって、不特定多数に対してメールを発信するような勧誘活動などを行うことは有り得ません。 それは、もっとも伊勢白山道が嫌う行為です。 もし誰かが、不特定多数に対して宣伝するようなメールを発信した場合は、それは伊勢白山道の質を理解していない人間のしわざです。 伊勢白山道の名前を勝手に流用した、非常に悪質な迷惑行為であり、妨害行為です。 昔に流行した「ほめ殺し」を装う手段が今までにもありました。 このようなメール発信を行った人間は、責任を負うべきです。 メール発信者のアクセス記録から、社会的な制裁を受けることでしょう。 ●成功者・・私が感じる神は、人の人生は一瞬なので、出来るだけ苦労(明るくこなす)してご利益なんか受けずに、最後は惨めでも、すべてに感謝する心があれば、成功者であると伝えます。自分の心の刀が折れるま

    「初めての方へ」のブログ記事一覧-伊勢ー白山 道
    hisashi_naitou
    hisashi_naitou 2010/10/07
    エッセンス
  • 強く生きる - 伊勢ー白山 道

    他人からイジメられている、悪口を言われている、と悩む人が多いです。 しかし、これではダメなんです。何がダメかと言いますと、自分の心の神様に対して申し訳が無いのです。 イジメられても、悪口を言われても良いですから、それを受け取って自分の心を傷めるのがダメなのです。 当に真から自分の心の内在神を信じる事ができれば、何を言われても絶対に傷付くことがありません。 日蓮などは、天照太御神との一体感を強く「信じて」いましたから、何度も首を斬首(ざんしゅ:首を切断すること)されそうに成っても執行されませんでした。神仏と一体と成り、国を救おうとする自分を殺せる訳が無いと、子供のように信じていたのです。日蓮のその強い信心により、斬首の執行人が刀を振り上げたときに、何度も日輪の光が現れて妨害をしたのです。これに恐れおののいた刑場は、最後まで刑罰を執行できませんでした。 (日蓮の過去記事:http://blo

    hisashi_naitou
    hisashi_naitou 2010/10/07
    なぜなら人間は、創造神を心に抱えているからです成っても執行されませんでした。神仏と一体と成り、国を救おうとする自分を殺せる訳が無い
  • 2009年4月28日のブログ記事一覧-伊勢ー白山 道

    今から30年ほど前の週刊誌(週刊新潮?)で、難病を治す事 で有名な病院の記事が紹介されていました。 たしか大阪に在る病院で、他の病院でさじを投げられた末期 の難病患者を多数治癒させている実績が有るとの記事でし た。 但し医師会でも異端とされる治療法であり、週刊誌も? である事を前提での紹介でした。 その方法と言うのが、浄水器を通した上で蒸留した蒸留水を 1日に約5L飲む事と適量の粗塩を毎日、口から摂取すること でした。 水を飲む事が出来ない人は、他の病院へ行って下さいと 退院させられるそうです。 患者の了解の下、医師の監視下で毎日水を飲むのです。 摂取した水分が排出されない腎臓病や水毒症状などがあり ますから、危険要素はあるでしょう。 しかし院長の信念には、 *純水は水毒を起こさない。甘味料や御茶などの水分を 大量に摂取すると、分解する為に肉体への負担が発生して 良くなくて2次的な病気に成

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