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事件と世界に関するhisashi_nemotoのブックマーク (2)

  • 京大カンニング事件にみるこの国の劣化 ‐ 中村伊知哉

    慶應義塾大学教授 小学校低学年のころ、近くにあった京都大学というところはいつも争乱でした。ヘルメットにゲバ棒のお兄さんたちと機動隊とが衝突していて、火炎瓶で火だるまになる人を見物しに行きました。酔っぱらったヤジ馬が「学生がんばれ~」と怒鳴っていました。それから十年ぐらい経ち、自分がその門をくぐりました。 学生運動が終焉していたとはいえ、時計台には「竹処分粉砕」との落書きが往時をとどめ、少ないながらもヘルメットとマスクはうろついていました。大学当局も何かにつけ国家権力とは距離のあるたたずまいでした。 しかも私は授業にも出ず、西部講堂という第一勧銀7千万円強奪犯が逃げ込んでも大学当局も警察もわからなかったという実に治外法権の場所で過ごしていたため、当局や権力との距離感がズレている面はありましょう。その自分が結局、政府の役人になり、その後、大学に身を置くようになったというのは、バチ当たりなこと

    京大カンニング事件にみるこの国の劣化 ‐ 中村伊知哉
  • シンディ・ローパー、空港で足止めを食らった客に粋な計らい – ロケットニュース24(β)

    2011年3月7日 3月4日、アルゼンチンの空港で飛行機の遅延や欠航が相次ぎ、足止めをった客らは空港側に抗議して大騒ぎとなった。その場にたまたまシンガーのシンディ・ローパーが居合わせ、同様にフライト待ちをしていたのだが、客らを落ち着かせるために、ある粋な計らいを行ったという。シンディ・ローパーは80年代を代表するシン...3月4日、アルゼンチンの空港で飛行機の遅延や欠航が相次ぎ、足止めをった客らは空港側に抗議して大騒ぎとなった。その場にたまたまシンガーのシンディ・ローパーが居合わせ、同様にフライト待ちをしていたのだが、客らを落ち着かせるために、ある粋な計らいを行ったという。 シンディ・ローパーは80年代を代表するシンガー・ソングライターである。過去にグラミー賞、エミー賞などを受賞しており、57歳になった現在も勢力的に活動をしているのだ。 その彼女がこの日、旅行中のホルヘ・ニューベリー空

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