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実験に関するhisashi_nemotoのブックマーク (3)

  • 自分勝手な日本人と協調的なアメリカ人 | 橘玲 公式サイト

    「日の親はなぜ子どもに甘いのか?」で、日人とアメリカ人の「確信度」の違いについての研究を紹介しましたが、近年の社会学や経済学では、国民性や文化によるエートス(行動や考え方)の差をアンケート調査や実験によって明らかにする試みが盛んに行なわれています。 こうした研究と、従来の日人論に見られる「個人的な体験からの感想」のいちばんの違いは、科学的な反証可能性が保証されていることです。たとえばある実験によって国民性についての仮説が提示されたとしても、別の実験によって第三者がその仮説を反証することができるのです。 こうした研究は、往々にして私たちの直感や常識と異なる結論を導くことがあります。その格好の例として、『残酷な世界~』から、日人とアメリカ人の協調性についての実験を紹介した部分を転載します。 *                   *                   *      

    自分勝手な日本人と協調的なアメリカ人 | 橘玲 公式サイト
  • "成功した大学院生になる"

    進化生態学の研究者であるJohn N. Thompsonさんの書かれている ”ON BEING A SUCCESSFUL GRADUATE STUDENT IN THE SCIENCES (Version 8.1)" という文章*1 *2 を読んで,なかなか有益な部分もあるなと思ったので,自分のために和訳してみました. あくまで自分のためなので,逐語訳ではなくほとんどが意訳ですし,省略した部分もかなり多くあります. この訳文からの引用などはあまりおすすめしません.必ず原文をご覧ください. ---------- Thompsonさん人の許可を取っていませんでしたので,該当部分は削除いたしました.ですが,すばらしい文章ですので,興味のある方はぜひ原文をご覧ください. (2015年2月2日) ---------- *1 もともとは @thinkeroid さんのtweetにあったリンクを拝見し

  • 描いた線を別の人がなぞる工程を500人で繰り返す実験(動画) | naglly.com

    初めに引かれた一の直線を次の人がなぞり、出来上がった線だけを見ながらまた次の人がなぞりと、そのサイクルを500人分繰り返したら、どんな線が出来上がるのかと言う実験の動画です。 実験回数を繰り返すごとに結果は混沌としていき、ついには初めの直線と似ても似つかないとても奇妙な図形が出来上がります。どうしてこうなっちゃうの? A Sequence of Lines Traced by Five Hundred Individuals on Vimeo https://vimeo.com/18998570 単純な図形が人の手を介することによって、どんどん複雑になっていく課程がよく分かる動画です。右方向に図形が動きがちなのは、右ききの人が多いからでしょうかね。 この動画は、初めは単純だったはずの物事が、関係者の介在によって少しずつ複雑化していくプロセスを表しているかのようです。DNAの複製エラーによ

    描いた線を別の人がなぞる工程を500人で繰り返す実験(動画) | naglly.com
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