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歴史と日本に関するhisashi_nemotoのブックマーク (4)

  • 渋谷センター街の入口「大盛堂書店」の謎 - TokyoHeadTerminal

    歴史って面白いよね!というお話です。 渋谷センター街の入口に「大盛堂(たいせいどう)書店」という屋さんがあります。けっこう大きめの看板なのですぐに目に飛び込んできます。 »大盛堂書店 店舗情報・地図 扱っている雑誌などは渋谷らしい感じのラインナップで、ごく普通の屋さんです。 【注意】この記事を読み終える頃には、大盛堂書店に対する価値観が完全に変わります! 大盛堂書店の代表取締役会長だった人のプロフィールです。 舩坂 弘(ふなさか ひろし、1920年10月30日 – 2006年2月11日)は、日陸軍の軍人、大盛堂書店代表取締役会長。全日銃剣道連盟参与、南太平洋慰霊協会理事、大盛堂道場館主。テキサス州名誉市民章授与。最終階級は軍曹。アンガウルの戦いで活躍した。 軍人さんだった弘は、アンガウル戦の当時23歳でした。 3日目には、弘も米軍の攻勢の前に左大腿部に裂傷を負う。米軍の銃火の中に数

    渋谷センター街の入口「大盛堂書店」の謎 - TokyoHeadTerminal
  • なぜ天皇はいまも日本人の社会秩序を支えているのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    系譜の連続性 ハイコンテクスト社会であることは、日人を語る上でもっとも重要なポイントだろう。ハイコンテクストとは系譜の連続性が重視されると言うことだ。系譜とは一族の先祖であり末代であるが、日人の場合には数代遡ればどこか繋がっているという意味で、系譜の連続性は血が張り巡らされた「日民族」を意味する。だから個人の行いが自らや仲間だけの問題ではなく、先祖、末代、そして日人へと影響を与えると考える。 現に日史の中で恥をかいた者の子孫は、いまもどこか後ろめたい。そんなことが現実に起こっている程、日人にとって系譜の連続性には力があるハイコンテクストな社会なのだ。 なぜ武士は成果より美学を重視するのか たとえば、どこの国にも日武士のような覇権を争う武闘集団はいるが、武士の特徴も「ハイコンテクスト」にある。中国の兵法などの闘いの極意を見ていると、巧妙で勝つことにどん欲だ。人を騙すことも重要

    なぜ天皇はいまも日本人の社会秩序を支えているのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • ニートが揺るがす「勤労」の幻想/無職たちは合法的略奪を目指す - デマこい!

    「うちの息子が、いい年こいてまともな仕事についてなくて……」 大人の集まる飲み会では、必ずこういう愚痴を耳にする。 ニートや非正規雇用者の数はうなぎ登りに増えていて、すでに「ニュースの向こう側の世界」の出来事ではない。あなたの家族・親戚にも、一人ぐらいは「まともに働かない大人」がいるはずだ。もしかしたら、あなた自身がそういう立場かも知れない。私たちはすでにこの問題の当事者だ。 このことを考えれば、イギリスの暴動は私たちにとって対岸の火事ではない。ロンドンで暴動を起こしたのは無職の若者たちだった。彼らは「打ちこわし」という違法な手段を使って略奪に走った。「無職」かつ「不良」な人間が一定数を超えると、あのような犯罪が起こる。しかし日で増えているのは、無職かつ「善良」な人々だ。そういう人たちは違法行為には手を染めない。合法的な略奪を狙う。 そもそも「勤労」という概念は、産業革命によって生まれた

  • インスタントラーメンはなぜ作られた? そしてアメリカでの意外な食べ方とは...

    インスタントラーメンはなぜ作られた? そしてアメリカでの意外なべ方とは...2011.06.26 21:0027,483 福田ミホ お手元にインスタントラーメンのご用意を...。 インスタントラーメンを発明した人といえば、日清品を創業した安藤百福氏です。インスタントラーメンは世界中に広がり、アメリカでも安藤百福氏にちなんだ「Momofuku」というラーメン・バーがニューヨークで人気を博したりしています。その「Momofuku」のシェフを務めるデイヴィッド・チャン氏らが創刊した季刊誌「Lucky Peach」に、安藤氏の功績を振り返るエッセイが掲載されていました。ちょっと長いですが以下に引用します(太字は訳者です)。 なお、米Gizmodoの元記事へのコメントでは、日人的には意外なインスタントラーメンべ方がたくさん寄せられていましたので、そちらも併せてご紹介します。 この100年間

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