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  • 反逆児の仕事術003-反逆児流コミュニケーション

    実に残念な事ですが、仕事をする上で他人と一切絡まずに遂行できることは極端に少なくなってしまいました。仕事完了までの道程には「コミュニケーション」というとてつもなく厄介でストレスの溜まるメンドクサイ山脈を通る必要があります。 反逆児は普段から何かと理由を付けて反抗しているので、こういう時に寄って集って叩かれるという可能性が普通の人より格段に高いので注意が必要です。事前に対抗策を練っておくべきです。転ばぬ先の杖ってヤツです。 私が幾つか策を実践してみて、これは効くというものをご紹介しましょう。 1.会議室にお菓子を準備しておく 「会議」というと皆、身構えて「どこを貶してやろうか」とか「どうやって虐めてやろうか」とか何故か負のオーラ満載&喧嘩腰で乗り込んできます。上の方の人がこの傾向は高いように思えます。ですので、まずはその負のオーラを消し去ることに注力しましょう。自分が招集した会議であれば、お

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  • Dropbox活用実践例-「他社」との情報共有

    私が新卒で社会人になった頃から言われ続けているビジネスをする上での問題があります。『情報共有』というヤツです。簡単なようですが、この『情報共有』というのはなかなかどうして、一筋縄ではいきません。丁度実行中のプロジェクトで見えてきたものがあったので、「ああ、その手があったか」と少しでもお役に立てれば幸いです(^^)/ 『情報共有』の場が必要だということは、たいていの人と共有できます。即ち、情報を共有できる場がなければ、全員が把握すべき情報を集約することはできないし、各人が知恵を出し合い、それぞれの能力によって得た成果を共有することで、はじめて個人の能力を超えた「三人寄れば文殊の知恵」が出る環境になるという認識は大方の人が頷くところです。 同じ社内であれば、ファイルサーバにでもフォルダを作って入れておけばOKというレベルでも、まぁ情報共有できたわけです。「ファイル上げといたよ~」「オッケー」と

  • Find the meaning of my life.: 中小企業で仕事を絞り込む方法と、日本的ワークスタイルの壁

    中小企業で仕事を絞り込む方法と、日的ワークスタイルの壁 by Kazumoto @shimoyamaさん主宰のブログ「When you were young」で「効率化の罠、生産性の向上と仕事のコントローラビリティ」という記事が先日エントリーされました。非常に読み応えのある、示唆に富んだ記事で、既に多方面で色々と反響があるようですが、ちょっと前から実践していることと被っている部分が多くとても勉強になりました。 大事なのはやるべきことを絞ってシングルタスクで取り組むことです。生産性向上を目的にすることで失われる面についてももっと認識が進むことを望みます。 @shimoyamaさんの記事にある、この部分。非常に共感する部分でして、まさに実践中の「テーマ」でもあります。丁度、今期色々と当社では変革がなされていて、人員も増え、部署も増え、ドタバタしているのを利用し(?)かなりの分量の仕事を他人

  • リアルで会う力〜名古屋ライフハック研究会感想〜

    4月17日の名古屋ライフハック研究会主催「ライトニングトーク練習会」に「Hacks for Creative Life!」のBeck1240さん(以下Beckさん)と弾丸遠征してきました!私は一泊しましたが、「お嫁さんを大事にする」をポリシーとしている(決して尻に引かれているワケじゃないらしいヨ)Beckさんは終電新幹線で帰って行かれました(若さってすごいね・・・) いままでTwitterBlogでの交流しかなかったLifehack界のゴッドファーザー@nijinochichiさん(Blog「IDEAS 4 LIFE」主宰)、そのゴッドファーザーを影で操る名参謀@shinrinさん(Blog「Blog Forest」主宰)、先日Lifehacking.jpで行われたライフハック・ブログ賞で第一位をかっさらっていっただけに飽きたらず、流し目だけで女を落とすHackをあみ出したと巷で噂のイケ

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  • 武道の奥義「読み」で、仕事力を底上げする

    小学校3年の始めまで剣道を習っていました。第二次大戦を戦い、生き抜いたお爺ちゃんが先生だったのですが、この人がおっかない人で、稽古帰りはいつも半べそだった記憶があります。入門直後、先生がおっしゃったのは「剣術とは、人を殺せる道具の使い方を学ぶことだ」 と、今考えると「小学生に言うか!?」ということを言われたのを覚えています。 だから竹刀で稽古していても、面をらえば「今脳みそ切れたぞ。お前」と言われ、小手をらえば「手首から先が無くなった」といわれ、胴をらえば、「あはは、身体が真っ二つだ」等と言われました。子供心に竹刀ではなくて、真剣だったら・・・と思わずにはいられず、必死に稽古していました。 剣術に限らず、おそらくあらゆる武術に通じるであろう奥義の一つに「読み」というものがあります。突きや蹴りの威力が凄いとか、内剄が凄いとかももちろん重要ですが、「読み」ができる達人と相対したらそれらは

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