【2016年8月2日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 2015年に、とうとうチリワインが日本でのワイン輸入量No.1になったとの報道がありました。2007年にEPA(経済連携協定)を締結し、輸入量が急増しだしてから8年。とうとうチリワインが、日本でのワイン輸入量No.1となりました。実に、協定締結前の10年前から9倍以上に増えたことになります。 (引用元:読売新聞記事より) ちなみに、この図で一旦1998年にフランス産、チリ産ともぐっと消費量が上がっているのは、赤ワインの「ポリフェノール」がもてはやされた第6次ワインブームによる輸入増の効果です。 かるびも、家飲みで購入するワインは大半が安旨系のチリワインなんです。 今日は、どうしてこんなにチリワインの輸入が急増したのか、その理由と、最後にお薦めのチリワインを書いてみたいと思います。 急増した理由①:安い! 急増した理由