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2018年9月3日のブックマーク (1件)

  • 春の美術入門書〜初学者や作り手のための〜|lie_

    を読まない学生は多い。 美大生ならなおさらかも知れない。いや、いわゆる"一般人"も、エンタメ小説やマンガしか手にとらないのかもしれない。私自身も、大学に入って「批評家」という人種に出会わなければ、こんなに嘘みたいにを買いあさったりしなかったかもしれない。(もっとも半分以上を読まずに積んでいるのでなおさら意味が分からない) しかし、アーティストが知るべき言説の世界があるのは事実だ。芸術は常に、アーティストや作品を、「人工的」に誰かが評価したり、発見したりして、今に続いている。みんなが「綺麗だ」としている印象派の絵画だって、中世の世界に持って行ったら、文化様式の違う地域に持って行ったら、見向きもされないかもしれない。逆にもちろん、昔は評価されていなかったものを道具にして、現代について考えることもできるだろう。多くの現代人が共通感覚だと思っている「美」でさえ、各々の時代の作品と、様々な時代の

    春の美術入門書〜初学者や作り手のための〜|lie_