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2012年7月17日のブックマーク (2件)

  • 俺以外みんなバカ批判『英語にも主語はなかった』読書感想文 - rosechild’s blog

    そんな訳で、前回、前々回のエントリでは 『英語にも主語はなかった 日語文法から言語千年史へ』金谷武洋(2004 講談社選書メチエ) というの1ページだけを読んで頭に血が上って批判を書いたのだが、連休でつい全部読んでしまった。1ページだけ読んで批判するのはいくらそのページの内容がひどくてもあんまりなので他のところも批判できるから読めてよかったとしよう。 いつも言うように専門的な批判はできない。以下に書くことは言語学の知識とはちょっとしか関係がない。勿論いい加減なことを書いてもまけといてくれというのではなく、不正確な点や誤りなどがあればご指摘ご批判は歓迎します。 書の狙いは、よく喧伝される「日語特殊言語論」への反論である。また、同時に「英語標準言語主義」に対して警鐘を鳴らしたいと思う。(p.8) 結構な志である。楽しみにして読み進めたのだが、読んでも読んでも「日語特殊言語論」への反論

    hisawooo
    hisawooo 2012/07/17
    トンデモが論ずるに値しないということで放置されているうちに、本人が誰も反論しなかったといって勝ち誇りいつのまにか変な信者がついて無視できない規模になることはままあるのでこういう批判は大事です
  • ニールス・ボーア

    - ニールス・ボーア Niels Bohr - <アインシュタイン唯一のライバル> 「神はダイスをころがさない」 テレビ・ドラマのタイトルにまでなったこの言葉が、かのアインシュタインによるものだということは有名です。しかし、この言葉がいつ何のために、誰に向かって語られたものかを知る人は多くないでしょう。より正確には、アインシュタインはこう言ったとされています。 「あなたは当に、神がサイコロ遊びのようなことに頼ると信じますか?」それに対して、相手はこう言って切り返しました。 「あなたは、物の性質をいわゆる神の問題に帰するときには、注意が必要だと思いませんか?」 こう言って、アインシュタインをやりこめた人物、彼こそ20世紀の科学を代表するもうひとりの天才物理学者ニールス・ボーアです。しかし、アインシュタインがノーベル物理学賞を受賞した翌年(1922年)に同賞を受賞したこの物理学者の