酸っぱいブドウかもしれないけれど、ハマれない方が幸せだと思うもの アイドル、俳優 スマホゲーム 実況者(Vtuber含む) あとコンテンツじゃないけれど、酒タバコ。
11月9日にファイザー社とビオンテック社が共同開発するワクチンの中間解析が発表され、90%の予防効果がみられたとのことです。 両社からの発表の要約としては、 ・新型コロナの既往のない参加者を対象とした中間解析において、ワクチンは新型コロナの予防に90%以上の有効性が認められた。 ・解析では、試験参加者における94例の新型コロナの確定症例を評価した。 ・試験参加者は43,538人で、42%が人種・民族的に多様な背景を持つ人々であり、重大な安全性の懸念は認められず、安全性および追加の有効性に関するデータは引き続き収集されている。 ・米国食品医薬品局(FDA)への緊急使用許可申請については、安全性のマイルストーン達成後、11月第3週目を予定している。 ・ワクチンの性能を評価するため、さらなるデータを収集し、確定症例164例の最終解析まで臨床試験を継続する。 というものでした。 新型コロナワクチン
「私たちはメディアにはめられている」――。ニューヨーク・マンハッタンの街中でふとしたことで知り合った白人女性(60代)が、思いの丈を私にぶちまけた。 かなり感情的になってはいたが、彼女の声が多くのトランプ支持者の「本音」を代弁してもいるので、今回はこの女性に焦点を当てる。ただし、誰か特定されることを本人がとても恐れているので、ごく一部、詳細を変えてある。 「あの人たち、けだものよ!」 この連載の前回の記事 (2020年11月14日公開)では、「バイデン勝利」を受け止めよう、あるいは受け止めざるを得ないとするトランプ支持者たちを取り上げた。今回は、今の流れに強く反発する声を紹介する。 2020年11月9日、マンハッタンで信号を待っていると、イヤフォンをしていた目の前の若い女性が、楽しそうに踊り始めた。上手だなと思って見ていた私の隣で、信号を待っていた女性が、私と目が合った瞬間に口走った言葉に
米国大統領選挙が終了した。落選したトランプ候補は選挙の不正を訴えるが、デマとして扱われている。 選挙中に見えてきたのはトランプ支持者にQアノンの陰謀論が浸透していることだ。2018年頃、匿名掲示板4チャンなどから、「Qクリアランスの愛国者」「匿名のQ」(Qアノン)という名前で、デマが拡散するようになった。Qクリアランスとは政府の機密情報を知ることができるという意味である。彼らはQドロップという暗号のような投稿をし、閲覧者がそれを解読する形で拡散する。 その前身は16年の大統領選で出たデマ「ピザゲート」。あるピザ屋でクリントン民主党候補陣営が小児性愛者と連絡し、人身売買を行っているというものだ。人の血と体液を飲む悪魔崇拝の儀式もしたとされる。それを信じた男が子どもの解放のために銃撃するという事件まで発生した。 Qアノンの名が知られるようになってから、2件の殺人、1件の児童誘拐、山への放火、橋
ボードゲームの「人生ゲーム」を久しぶりに購入してみた。一般的な”人生”ではなく、”ホームレスの人生”をたどる「ホームレス人生ゲーム」を制作するために。 そもそも「人生ゲーム」のゴールはどれだけ多くの資産を誰よりも早く手に入れることだ。 その過程で家、家族、職業などを選択していく。スーパー競争社会。 改めて遊んでみて、確かにやや唐突な展開はあるものの、多くの人がこういった”人生”の型に乗っ取って暮らしているなと実感した。私たちも例外ではなく。 しかし、家も養う家族も職業もないおじさん達はこの人生ゲームからは例外の存在になってしまう。・・・じゃあ作っちゃおう。というのが今回の企画だ。「人生ゲーム」が人生を疑似体験する装置だとしたら、今回はおじさん達の生き方を知る術としては結構いいんじゃないだろうか。なんなら、通常盤の「人生ゲーム」と「ホームレス人生ゲーム」が合体するなんてどうだろう! ひとまず
平日の会議室。 ここに、4人の嘘つきが集まった。 ダ・ヴィンチ・恐山 嘘つき。 原宿 ホラふき。 ヤスミノ 虚言癖。 マンスーン 食わせ者。 「懐かしのアニメの話をするのって楽しいじゃないですか」 「楽しいですね」 「でも、世代とか地域が違うと共通の話題も違うし、盛り上がれるかどうかって運だと思うんですよ」 「うん」 「だからもう、全部ウソでもいいかなって」 「え?」 「ウソの懐かしいアニメの話でも、『あるフリ』をしてれば、なんか懐かしい気がしてくるんじゃないかなって思ったんです」 「なるほど」 「ウソって、全員に共通してウソだから、逆に共通言語なんですよ」 「コペルニクス的転回」 「やってみよう」 ※これから出てくるアニメの記憶は すべてウソです。人に言わないでください 機骨龍限界シンイチロウ 「僕の世代はロボットアニメがかなり流行ったんですけど、その中でも知る人ぞ知る作品だったのが『キ
ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは、脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていくのに対し、その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われるのだということ。
誰もが知りたい『鬼滅の刃』大ヒットの理由。 これはどれほど丹念に作品と向き合っても答えは得られない。 なぜなら人の繋がりから生じる偶然の結果だからだ。 なぜ大ヒットしたのかという疑問 この『鬼滅の刃』解説記事に対する反応が興味深い。 このnoteは『鬼滅の刃』の導入を解説したものだ。どうやって読者を1ページ目から引き込むか、その「技術」と「困難」について書かれている。これに対し、ブコメはほぼ批判一色となった。 書いてある内容は決して間違っていないし、かなり細かく説明されている。なのになぜ批判が多いのか。コメントの内容は主に以下の2点となる。 『鬼滅の刃』に限った話ではない 長い 先に後者についてだが、「長い」ということは必ずしも悪ではない。スクロールバーが点になるような記事でも、好意的なコメントが多いこともある。結局のところ「長い」という批判が意味することは、自分の知りたいことが書かれてい
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