麻生太郎副総理兼財務相は28日夜の派閥幹部会合で「私自身が自民党総裁を目指すことはない。今後、名乗り出る方々の中から麻生派の政策を実行できる候補者を一致結束して推したい」と述べた。出席者が明らかにした。
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立憲民主党の枝野幸男代表が東京都知事選投開票日の5日、自身のツイッターに出身地である宇都宮市の名物ギョーザの話題に触れ「宇都宮」を強調して投稿したことが波紋を呼んでいる。立民は都知事選で宇都宮健児氏を支援。公選法は投開票日当日に特定候補への投票を呼び掛ける行為を禁じており、インターネット上には「脱法的だ」との批判が相次いだ。 枝野氏は6日、高知市内での記者会見で「誤解とご心配をおかけして恐縮だが、他意はない」と釈明した。記者団から「公選法に抵触していないのか」と問われたが「ツイートの通りだ」と繰り返し、回答を避けた。
大阪府内の診療所の医師2人が新型コロナウイルスに感染し亡くなっていたことが24日、府医師会への取材で分かった。新型コロナの診療は担当しておらず、医師会幹部は「一般の患者を診ていて罹患した可能性がある」との見方を示した。
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 政府は2日、国の重要な統計で不正が相次いだことを受け、再発防止策を反映させた公的統計基本計画の変更を閣議決定した。外部有識者によるチェック強化や専門人材の育成が柱で、統計の質の向上を目指すとしている。 具体策として、2021年度から外部有識者を「統計監理官」として各府省に派遣し、作成プロセスなどに問題がないかを確認してもらう。内閣官房が昨年7月から各府省に常駐させている「統計分析審査官」と併せ、再発防止につなげる。 人材育成では、高度な統計知識を有する職員を「統計データアナリスト」として認定する制度を設け、各府省に育成を促す。
与党などが2018年6月に国会提出した憲法改正手続きの国民投票法改正案は、今国会成立が見送られる見通しとなった。自民党幹部らが28日「今国会成立は現実的に難しくなった」と言及した。
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