ミステリー度 ★★★ 恐怖度 ★★★ 貞子の衝撃度 伝説級。 結論:原作を忠実に再現したラストシーンが素晴らしい! 1998年 日本 監督:中田秀夫 ※本編ラストのネタバレあり。未視聴の方はご注意ください※ /主要人物/ ■淺川玲子(演:松嶋菜々子 ) テレビ局のディレクター。 姪の智子が亡くなったことで「呪いのビデオ」の存在に気付く。 原作の設定では男性。 ■高山竜司(演:真田広之) 玲子の別れた夫。大学で講師をしている。 霊的な存在を感じ取ったり、他人に触れると記憶を読み取ることができるなどの特殊な力がある。ちなみにこの能力や主人公の元夫という設定は映画オリジナルのもので、原作では主人公の高校の同級生。性格も違う。 ■淺川陽一(演:大高力也 ) 玲子と竜司の一人息子。 小学生という年齢のわりに落ち着いた少年。竜司の力を受け継いでいるのか、智子の幽霊を目撃するなど霊感を持っているような描