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放射性廃棄物に関するhisuixのブックマーク (3)

  • 町長印、不正使用か 原子力施設誘致の委任問題 鹿児島 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    鹿児島県南大隅町の森田俊彦町長が原子力関連施設の誘致を第三者に一任する委任状に署名していた問題で、この委任状に、町の規則で定められた決裁を受けずに町長印が押された可能性があることが、関係者への取材でわかった。森田町長は取材を拒否している。 問題の委任状は2009年5月28日付で、放射性廃棄物の最終処分場などを町内に誘致するため、関係先と折衝や働きかけをする一切の権限を町外の男性に委任する、との内容。森田町長の署名があり、町長印が押されていた。 町長印など町の公印の使用、保管方法を定めた町規則では、公印を使う際は、公印保管者である総務課長に決裁文書を提示し、承認を受けなければならない。勤務時間外に使うときや総務課の外に持ち出すときも課長の承認が必要で、課長は公印の使用実績をすべて把握する。違反した場合の罰則は定められていないという。

  • 放射性廃棄物、六ヶ所村に…英で再処理、返還 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    国内の原子力発電所から出た使用済み核燃料を英国で再処理した際に発生した高レベル放射性廃棄物「ガラス固化体」が返還され、27日午前、輸送船が青森県六ヶ所村のむつ小川原港に到着した。 返還されたのはガラス固化体28で、関西、中部、中国の電力3社の原発からの発生分。同日午後、同村の日原燃高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターに搬入される。 村議会は昨年9月、民主党政権が核燃料サイクル政策を撤回した場合、ガラス固化体の受け入れを拒否するとの意見書を可決。その後、政策の継続が決まった経緯があり、今回が可決後、初めての受け入れとなる。

  • 市川定夫さんの講演録

    「放射性廃棄物『スソ切り』の質と問題点」 ■02年3月16日に東京の早稲田奉仕園にて「放射性廃棄物スソ切り問題連絡会」の設立シンポジウムを開催しました。その中で、市川定夫さん(埼玉大学名誉教授)に「スソ切り」の問題点について分かりやすく講演をしていただきました。そのテープおこしを以下に全文紹介させていただきます。 ■もくじ ●1章「廃炉の解体が招く『スソ切り』」 ●2章「放射性被曝は微量でも危険」 ●3章「放射性廃棄物『スソ切り』は許さない」 ■放射性廃棄物「スソ切り」の質と問題点 *** ●1章「廃炉の解体が招く『スソ切り』」 今日、お話したいのは、「スソ切り」がもっている背景とその質です。1966年に日で最初に稼動した東海村の小さな原発、東海第一原発のガス冷却炉 (16万6,000キロワット)は、1998年3月31日に廃炉となり、廃炉届が提出されたあと、2001年12月から解体

    hisuix
    hisuix 2011/04/12
    廃炉ではなく、震災によって放射性廃棄物の「スソ切り」問題が現実のものに。瓦礫の山は一体どこへ? 今後の展開次第では、原発敷地内だけではなくなるかも知れない……。
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