テレビに関するhit-and-runのブックマーク (3)

  • 「風刺画事件」の番組について・補 - Arisanのノート

    先日の記事のなかで、NHKの『33か国共同制作・民主主義〜世界10人の監督が描く10の疑問 』というシリーズのなかの、デンマークの「風刺画事件」を扱った番組のことを少し書いた。 あそこには当に結論的なことだけを書いたのだが、番組(フィルム)の作り手のスタンスについては、首をひねる点の多々ある内容だった。 デンマークの新聞がイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載したことがイスラム圏の猛反発を招き、抗議デモが起きて大使館が焼き打ちされるというようなことも発生した。 この記憶に新しい事件を、デンマークのジャーナリストが検証する内容だったのだが、非常に月並みな内容、という印象を受けた。 そこには、「表現の自由」を圧力や暴力によって脅かされたという被害者意識のようなものだけがあり、異なる文化圏の人たち、それも自分たち(の文化圏)が長らく支配や抑圧・蔑視の対象にしてきた文化圏に属する人たちの感情

    「風刺画事件」の番組について・補 - Arisanのノート
    hit-and-run
    hit-and-run 2008/01/08
    反日デモも「中国国内の権力争い」とか「反日教育のせい」とか解釈されましたね。彼らの声を載せた日本のメディアもあるが、それは彼らをバカにするためだった。
  • NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想

    NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想 ※NHKスペシャル「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」の感想こはちら ※NHKスペシャル「ワーキングプア 努力すれば抜け出せますか」の感想こはちら 07年12月15日放映のNHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」を見た。「海外のワーキングプアについて報道するらしい」という話を聞いていたから、「ああ、日の話はだいたいやっちゃったので、『海外でも広がっていますよ』『海外ではこうしてますよ』みたいなやつかな」というヌルい想像をしていたのだが、「ワーキングプアI」と「II」をつくったスタッフの力を甘くみすぎていた。 そのような、学生のレポートみてえなボケた一般論ではなかった。 日のワーキングプア問題がいきつく先が予想や推測の中ではなく、すでに「海外」という現実の中に存在しているということ、そして、日のワーキ

    hit-and-run
    hit-and-run 2007/12/17
    すばらしいまとめ(だけでなく+アルファな情報も)
  • NHKスペシャル

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