鈴木綾一@講談社クリエイターズラボ @ym_suzuki 僕が入社して週マガに配属されたとき、指導社員からまず言い渡された課題は「過去に1巻が100万部以上売れた作品を調べて全部読め」だった。中には、つまらないと思うものもあった。でも売れたのは事実。おかげで、自分の感覚と「世間の感覚」との「距離感(ずれ)」を自覚することができた。 鈴木綾一@講談社クリエイターズラボ @ym_suzuki 常に「いま流行っているもの全て」を好きになることは難しい。でもそれらを敬遠せずに実際に体験して、「世間との距離感」を確認・更新し続けることは大事だと思います。こと編集者という、「世間に発信する仕事」に就いている限りは。