本日はお日柄もよろしいのでなんとなくダラダラほざいてみようと思います。 小学生の頃(といっても1年生と6年生では脳細胞や身体の発育状況が大きく異なるので「小学生の頃」とひとくくりで語ることに甚大な被害を及ぼす可能性があることは否定できないのだけどここではまるで関係ないので無視)、サチ子ちゃんというネズミみたいなウサギみたいな女の子が同じクラスにいた。サチ子ちゃんは上の前歯2本の発育が非常に活発であるネズミみたいなウサギみたいな女の子で斜視だった。そして虫眼鏡みたいな厚いレンズの入った眼鏡をしていた。そしてサチ子ちゃんの白目のところは少しグレーだった。 当時の僕は世界には僕しかいないと思っていた。ちょっと日本語が不自由な言い回しだけど。つまり自分の知ってることだけで世の中が構築されているというか自分の世界観が世の中の全てに当てはまると思っていたと言いたいんだ。たぶん。 僕はサチ子ちゃんと話を