2024年8月20日(火) 北朝鮮が核・ミサイル開発を加速させる中、朝鮮半島有事に備えたアメリカ軍と韓国軍による定例の合同軍事演習が韓国で始まりました。狙いや背景に何があるのでしょうか。 Q 今回の演習、どのようなものなのですか? A 定例の米韓合同軍事演習は朝鮮半島有事を想定して1年に春と夏の2回行われていまして、今回は夏の演習です。8月19日から始まり、29日までの日程で行われます。 名称は「ウルチ(乙支)・フリーダム・シールド」。ウルチとは朝鮮民族の英雄の1人とされる古代国家・高句麗時代の将軍の名前です。フリーダム・シールドは英語で「自由の盾」を意味します。この演習、「力によ...記事を見る 2024年8月19日(月) アメリカ大統領選挙に向けて、民主党は、19日から4日間、シカゴで全国党大会を開き、大統領候補のハリス氏と副大統領候補のウォルズ氏のもとで挙党態勢をアピールします。髙橋
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年11月09日 (金)スタジオパーク 「家電リサイクル制度見直しへ」 (遠藤キャスター) 大手家電販売店の「コジマ」が、先日、消費者からリサイクル費用と一緒に預かった 家電製品の一部を、横流しして国から是正勧告を受けるなど、この制度をめぐる問題が 次々、明らかになっています。 こうした中、家電リサイクル制度が見直される見通しになりました。どう変わるのでしょうか? 今井純子解説委員です。 A1)6年前にスタートした制度です。それまで、家庭で使い終わった家電製品は、 自治体などが回収し、ほとんどゴミとして埋め立てられていました。 ですが、ゴミ処分場の余裕がなくなってきたこと、そして、家電製品には、鉄など 貴重な資源が含まれていて、捨てるのはもったいないこと。 そういうことから、適切に解体して資源をできる限り再利用し
2007/06/20 総務省の「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」は6月19日、通信、放送に関する規制を見直して競争を促進することを主旨とする中間報告(PDF)を発表した。ネットへの対応に遅れが目立つ現行の放送法、電気通信事業法などの規制を転換し、新たに策定する「情報通信法」(仮称)に一本化することを提言。テレビ局などの放送コンテンツだけでなく、ネットの掲示板やブログも対象にすることを盛り込んでいる。 情報通信法は現在9つある通信と放送関連の法律を一本化し、通信、放送業界の垣根を低くすることを目指す。通信、放送事業者はこれまで進出できなかった分野にも進出可能になり、競争が促進されるとしている。放送、通信のコンテンツに対する規制も刷新し、ネットのコンテンツも同じように規制をかける。 コンテンツを3つに分類 具体的には社会的な影響に応じてコンテンツを「特別メディアサービス」「一般メディ
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