HKT48に移籍した指原莉乃が20日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた劇場公演に出演。移籍発表後初めてファンの前で歌唱した。 自己紹介ではトップバッターを務め「私の個人的なことでご心配をかけてしまって本当にごめんなさい」とまずは謝罪。客席から「頑張れ〜」と声援が飛ぶ中、涙を流しながら「移籍して一からやり直すことになりました。AKB48よりも強いNo.1グループになると決めました。こんな私ですがこれからも応援してくれたらうれしいです」と話した。 中盤では過呼吸でステージを下りるひと幕もあったが、1曲休んだだけで再び登場し、最後までパフォーマンスした。