スタジオジブリの最新作アニメ映画で、先月29日に公開された宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』。2日間で約68万人を動員、興行収入が約9億円を記録。明日10日には韓国での公開や、その他、ベネチア国際映画祭でも特別招待作品として上映や、今後北米や欧州主要国など約50か国での世界公開も決定するなど、正に“世界的”な作品であるこの『ゲド戦記』。その満足度は果たして? 「ストーリーはとてもおもしろかったし、絵もキレイだった。テーマソングも耳に心地よい歌声でとてもよかった」(大阪府/20代社会人/女性)、「私たちの生活の中でも考えさせられる事だったので、見応えがありました」(大阪府/30代/女性)など、「総合」の満足度は63.5P(ポイント)だった。 ヒロインのテルー役に抜擢された手嶌葵に関しては、「歌で泣きそうになるぐらい、上手」(東京都/中高生/女性)、「劇中のあの歌を聴かせるには、テルーの声は、この人で
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